ココログの方でも書くことがありますが、アメブロにもいろんな人がいるので、こんな話をしてみてもいいかなぁ・・・と思い、書いてみています。

あ、重たい内容はちょっと・・・という方は、今日のブログはスルーしてくださって構いません。



先日、誕生日を前にちょっと振り返りをしました。

その時にも心の病気のことを書きましたが、今日久しぶりに教育テレビの「きらっといきる」を見ました。内容は高次脳機能障害のことで、高次脳機能障害は自分が働いているセンターでも力を入れている内容の1つであります。ですので、その部分に引かれて今日は見ていました。


で、コーナーの途中で悩みなどを打ち明けるところがあり、双極性障害(躁うつ病)の方が仕事の悩み、対人関係の悩み、そして病気との向き合い方について触れていました。文章にするとわかりにくくなってしまいそうなので、その話の「キーワード」を中心に内容を抜粋すると


 ・職場に病気のことは話していない。

 ・病気のことを知っているのは家族とごく一部の人。

 ・体調が悪くなって、仕事を辞めた。

 ・就職の時に病気のことを言うべきか悩む。

 ・言わなかったとき、もし何かがあった時にどうするか。

 ・言わないことを「卑怯」と思ってしまう。


別にこのことは双極性障害に限らず、いわゆる「精神疾患」全般に言えることであり、もちろん自分も同じ悩みを持った1人。今でも仕事と病気をつなげることに関しては悩みがあり、今の職場でも最初は自分の病気のことを言えなかった。でも入職して3か月目(試用期間終了日)に自分の待遇が決まり、決して自分にとっていい待遇じゃなかったからそのついでに・・・という、ある種の勢い・吹っ切れがあって、所長にカミングアウトをした。すると・・・仕事量が増えた。(笑)


結果的には理解のある職場であって、所長以外の職員にはもちろん話していないこと。ただピアカンをする人には病気のことを話しており、その辺は自分の苦しさが少しだけ和らぐ感じ。そんなことがあったから利用者さんにも場合によっては自分のことをカミングアウトするようにもなり、今の職場では自分の病気を時に道具として使うことに。


でも・・・もし自分が転職するとなったら・・・

真正面から病気のことを言って雇ってくれるところはあるだろうか?


自分も今まで障害のことを言って面接を受けてきた。

でも・・・どこも自分を採用してもらえなかった。中には「病気」と言っただけで履歴書すら受け付けてもらえないところもあったほど。それも、病院とか精神障害の施設。一番病気のことをわかっているはずの施設・病院に理解してもらえない実情。


精神に疾患を持つ人の悩みは「偏見」です。

本来、そういった偏見を解消していくのが自分たちの使命でもあると思うのですが、残念ながらその使命を全うできていないのが実情です。だからこそ、自分が前例になってその思いを果たしていきたいものです。