〔『階段国道』(国道339号)山側:『龍飛崎』:『津軽半島』:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜:Leica Q2(Leica Summilux f1.7/28mm ASPH.)〕
3-5津軽半島:『龍飛崎』国内唯一 車の通れない『階段国道』下って、竜飛さんぽ!:2024.05.28
先月最終週(5/26-31)は、
初めての青森を楽しむ義弟と男二人旅!
第三日目(5/28)は、
『下北半島』の北端近い『下風呂温泉』で目覚め、
『陸奥湾』に突出した『夏泊半島』を経て
『津軽半島』の最北端『龍飛岬』へ、
『日本海』面する西海岸を南下して
『五所川原駅』近くのビジホまで
下北・夏泊・津軽の三半島めぐる約300㎞☆彡
東に太平洋臨む『下北半島』、
西に日本海に面する『津軽半島』、
その北面は北海道との間を横切る『津軽海峡』、
東西を両半島に挟まれた『陸奥湾』の奥部
第三の半島『夏泊半島』を経て、
『津軽半島』最北端『龍飛崎』(たっぴざき)さんぽ☆彡
まずは、『津軽海峡冬景色歌謡碑』からスタートして、
『津軽半島』最北端に控えめに立つ『龍飛埼灯台』、
『防衛省海上自衛隊竜飛警備所』が目のまえに鎮座する展望台に、
そこから、急峻な崖を竜飛漁港付近へ結んでいる
『階段村道』と、
国道339号のルートとして指定されている
362段の階段とそれに続く歩道区間
国内唯一 車の通れない『階段国道』(国道339号)☆彡
残念ながら、路側の紫陽花はまだまだ蕾固く
見れませんでしたが、無事に浜近くに立つ
今も『龍飛岬観光案内所「龍飛館」』として現役、
かつて多くの芸術家たちが泊った老舗旅館
旧『奥谷旅館』を経て
『太宰治文学碑』へ
『津軽海峡』の臨む竜飛さんぽを
ご一緒に、お楽しみください・・・^^v
. 【つづく】
【2024.05.28】
【津軽半島】
【龍飛崎】
【龍飛崎】
【国道339号『階段国道』】(山側)
【蚤の衾】(ノミノフスマ)
【深山苧環】(ミヤマオダマキ)
【国道339号『階段国道』】(浜側)
【龍飛岬観光案内所『龍飛館』】(旧『奥谷旅館』)
【太宰治文学碑】
【思い出記事:2021.04.17】