『ベストヒットUSA』の毎週のチャートは、公式サイトに記録がアップされていない。
まったく、手抜きとしか思えない。
司会の小林克也も、今ではカウントダウンを、かなり"ぞんざい"に扱いつつある。
奇行男マイケル・ジャクソンの曲ばかり流さずに、旬のモノや新しい風を感じさせてくれよ、とオレは思う。
12年ぶりにブラーが新作というのに、オアシスの曲ばかり流すのもダルい。
たとえば、テイラー・スウィフトのコーナーを毎週作るとかでも、イイじゃないか?
それとも、テレビを見るのは、いまどき、老人しかいないという認識があるのか、番組作りの老化・高齢化がひどい。
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2月24日から、3月10日までのチャートを振り返ってみよう。
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「BEST HIT USA」(BS朝日) -2015/2/24 放送分-
N20 ONEREPUBLIC - I Lived((根っからポップなワンリパブリックが、新曲でチャートイン))
N19 PITBULL & NE-YO - Time Of Our Lives((ネアカ・オヤジのピットブルが、新曲でチャートイン))
N18 LILLYWOOD & ROBIN SCHULZ - Prayer In C((リリーウッドはイスラエル生まれのフランス人で、本名はニリ・ハディダ。ロビン・シュルツはドイツ人プロデューサー))
u17 FALL OUT BOY - Centuries ((シカゴのダサい超人気バンド、おおげさサウンドで、ジリジリと順位を上げる))
u16 ELLA HENDERSON - Ghost ((イギリスのシンガーソングライター。ワンリパブリックのライアン・テダーが制作に参加))
d15 ALESSO f/ TOVE LO - Heroes (We Could Be)((音楽産業大国スウェーデンの女性2人によるEDM。長期間この付近でチャートをふらふら))
u14 ED SHEERAN - Thinking Out Loud((エド・シーランの新曲が上昇))
d13 ED SHEERAN - Don't((イギリス人による練り上げられたR&B風のポップ・ロック))
u12 James Newton Howard f/Jennifer Lawrence - The Hanging Tree((映画音楽作曲家ジェイムズ・ニュートン・ハワード。女優のジェニファー・ローレンス))
d11 CALVIN HARRIS f/ JOHN NEWMAN - Blame((イギリス人による聴き所ゼロのEDM、だが売れた))
u10 MEGHAN TRAINOR - Lips Are Moving(毒がありそうな歌手ミーガン・トレイナー。古風なドゥワップ調の新曲、さらに上昇)
d9 MR PROBZ - Waves((オランダ人R&Bシンガー。ここ何週間もずっと6位だったが、とうとうダウン))
u8 SELENA GOMEZ - The Heart Wants What It Wants((アメリカのプロデューサー・チーム「ロック・マフィア」が制作。むちむちとしたアイドル、ポスト・リアーナ))
d7 MAROON 5 - Animals ((スウェーデン人シェルバックがプロデュース。ロックのポーズが決まっている、魂の無い曲))
u6 HOZIER - Take Me To Church((アイルランドのシンガーソングライターによる一昨年の古いシングル曲。さらに、じわじわ上昇))
u5 MARK RONSON f/BRUNO MARS - Uptown Funk ((マーク・ロンソンはイギリス白人。救いようの無いダサさ。懐古趣味による、B級品))
=4 SAM SMITH - I'm Not The Only One((イギリスのド演歌、まだまだ1位を狙う動き))
=3 ARIANA GRANDE & THE WEEKND - Love Me Harder((ザ・ウィークエンドはカナダ人歌手。スウェーデン人のマックス・マーティン、元カーディガンズのピーター・スヴェンソンらが共同制作。貧相なアイドルの人気がすごいね))
=2 NICK JONAS - Jealous((アイドル・ロック・バンドからR&Bシンガーへ転向し大成功。まさかの2位をなおも維持))
=1 TAYLOR SWIFT - Blank Space((スウェーデン人のマックス・マーティン&スウェーデン人シェルバックがプロデュース。すごいキャラの女へ進化したテイラー・スウィフト。5週目の1位))
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(順位の左の"u"はUP、"d"はDOWN、"N"はNEW、"="は変わらず、の意味)
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「BEST HIT USA」(BS朝日) -2015/3/3 放送分-
=20 ONEREPUBLIC - I Lived((根っからポップなワンリパブリックが、新曲でチャートイン))
N19 PRINCE ROYCE f/ SNOOP DOGG - Stuck On A Feeling((プリンス・ロイスは、アメリカのラテン系シンガーソングライター。キャリアで1、3枚目のシングル曲))
u18 PITBULL & NE-YO - Time Of Our Lives((ネアカ・オヤジのピットブル……))
u17 LILLYWOOD & ROBIN SCHULZ - Prayer In C((リリーウッドはイスラエル生まれのフランス人で29歳、本名はニリ・ハディダ。ロビン・シュルツはドイツ人のハウスミュージック・プロデューサー))
u16 FALL OUT BOY - Centuries ((シカゴのダサい超人気バンド、おおげさサウンドで、ジリジリと順位を上げる))
u15 ELLA HENDERSON - Ghost ((イギリスのシンガーソングライター。ワンリパブリックのライアン・テダーが制作に参加))
d14 CALVIN HARRIS f/ JOHN NEWMAN - Blame((イギリス人による聴き所ゼロのEDM、だが、妙に売れた))
u13 ALESSO f/ TOVE LO - Heroes (We Could Be)((音楽産業大国スウェーデンの女性2人によるEDM。長期間この付近でチャートを上がったり下がったり))
d12 MR PROBZ - Waves((オランダ人R&Bシンガー。何週間もずっと6位だったが、ダウン))
u11 James Newton Howard f/Jennifer Lawrence - The Hanging Tree((映画音楽作曲家ジェイムズ・ニュートン・ハワード。女優のジェニファー・ローレンス))
d10 MAROON 5 - Animals ((スウェーデン人シェルバックがプロデュース。ロックのポーズが決まっている、魂の無い曲))
u9 ED SHEERAN - Thinking Out Loud((エド・シーランの新曲が上昇))
u8 MEGHAN TRAINOR - Lips Are Moving(毒舌がありそうな雰囲気の歌手ミーガン・トレイナー。古風なドゥワップ調の新曲、さらに上昇)
u7 SELENA GOMEZ - The Heart Wants What It Wants((アメリカのプロデューサー・チーム「ロック・マフィア」が制作。むちむちとしたアイドル、ポスト・リアーナ))
=6 HOZIER - Take Me To Church((アイルランドのシンガーソングライターによる一昨年の古いシングル曲、まだ売れているが、6位でいったん停止))
d5 SAM SMITH - I'm Not The Only One((イギリスのド演歌、1位を取れずに下降開始))
d4 ARIANA GRANDE & THE WEEKND - Love Me Harder((ザ・ウィークエンドはカナダ人歌手。スウェーデン人のマックス・マーティン、元カーディガンズのピーター・スヴェンソンらが共同制作。貧相なアイドルの人気がすごい))
u3 MARK RONSON f/BRUNO MARS - Uptown Funk ((マーク・ロンソンはイギリス白人。救いようの無いダサさで、聴き所ゼロ。懐古趣味による、馬鹿馬鹿しいB級品))
=2 NICK JONAS - Jealous((アイドル・ロック・バンドからR&Bシンガーへ転向し大成功。まさかの2位をなおも維持))
=1 TAYLOR SWIFT - Blank Space((スウェーデン人のマックス・マーティン&スウェーデン人シェルバックがプロデュース。美と才能の無敵のすごいキャラへ進化したテイラー・スウィフト。6週目の1位))
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(順位の左の"u"はUP、"d"はDOWN、"N"はNEW、"="は変わらず、の意味)
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「BEST HIT USA」(BS朝日) -2015/3/10 放送分-
N20 TAYLOR SWIFT - Style((美と才能の無敵のすごいキャラへ進化したテイラー・スウィフト。この新曲も、スウェーデン人のマックス・マーティン&スウェーデン人シェルバックらがプロデュース。))
d19 CALVIN HARRIS f/ JOHN NEWMAN - Blame((イギリス人による聴き所ゼロのEDM、だが、しぶとく売れた))
u18 ONEREPUBLIC - I Lived((根っからポップなワンリパブリックが、新曲でチャートイン))
u17 PRINCE ROYCE f/ SNOOP DOGG - Stuck On A Feeling((プリンス・ロイスは、アメリカのラテン系シンガーソングライター。キャリアで、13枚目のシングル曲。スヌープの営業力で大ヒットに))
u16 PITBULL & NE-YO - Time Of Our Lives((ネアカ・オヤジのピットブル……))
u15 FALL OUT BOY - Centuries ((シカゴのダサい超人気バンド、おおげさサウンドで、ジリジリと順位を上げている))
u14 ELLA HENDERSON - Ghost ((イギリスのシンガーソングライター、エラ・ヘンダーソン。ワンリパブリックのライアン・テダーが制作に参加))
u13 LILLYWOOD & ROBIN SCHULZ - Prayer In C((リリーウッドはイスラエル生まれのフランス人で、本名はニリ・ハディダ。ドイツ人プロデューサーのロビン・シュルツが売れる曲に仕上げた))
d12 MAROON 5 - Animals ((スウェーデン人シェルバックがプロデュース。ロックのポーズが決まっている、魂の無い曲))
u11 ALESSO f/ TOVE LO - Heroes (We Could Be)((音楽産業大国スウェーデンの女性2人によるEDM。長期間この付近でチャートを上がったり下がったり))
u10 James Newton Howard f/Jennifer Lawrence - The Hanging Tree((映画音楽作曲家ジェイムズ・ニュートン・ハワード。女優のジェニファー・ローレンス))
d9 SELENA GOMEZ - The Heart Wants What It Wants((アメリカのプロデューサー・チーム「ロック・マフィア」が制作。ポスト・リアーナ))
u8 ED SHEERAN - Thinking Out Loud((エド・シーランの地味な新曲がさらに上昇))
u7 MEGHAN TRAINOR - Lips Are Moving(毒舌を吐きそうな太り具合の歌手ミーガン・トレイナー。古風なドゥワップ調の新曲、さらに上昇)
d6 ARIANA GRANDE & THE WEEKND - Love Me Harder((ザ・ウィークエンドはカナダ人歌手。スウェーデン人のマックス・マーティン、元カーディガンズのピーター・スヴェンソンらが共同制作。貧相なアイドルの人気ぶりに感心))
u5 HOZIER - Take Me To Church((アイルランドのシンガーソングライターによる一昨年の古いシングル曲、まだ売れている。))
u4 SAM SMITH - I'm Not The Only One((イギリスのド演歌、1位を狙って再上昇))
d3 NICK JONAS - Jealous((アイドル・ロック・バンドからR&Bシンガーへ転向し大成功。長期の2位から下降開始))
d2 TAYLOR SWIFT - Blank Space((スウェーデン人のマックス・マーティン&スウェーデン人シェルバックがプロデュース。すごいキャラの女へ進化したテイラー・スウィフト。7週目の1位ならず))
u1 MARK RONSON f/BRUNO MARS - Uptown Funk ((マーク・ロンソンはイギリス白人。救いようの無いダサさで、聴き所ゼロ。懐古趣味による、馬鹿馬鹿しいB級品。ついに1位))
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(順位の左の"u"はUP、"d"はDOWN、"N"はNEW、"="は変わらず、の意味)
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無敵のテイラー・スウィフトが、6週連続で1位を守ったが、おバカな無節操野郎ブルーノ・マーズに1位を奪われた。
ざっと見ると、安っぽさが売りのカルヴィン・ハリスや、演歌一筋サム・スミス、謎の人気者のエド・シーランといった、イギリス勢が強い。
しかし、馬鹿さ加減は、アメリカの得意分野で、ブルーノ・マーズ、ピットブル、マルーン5、フォール・アウト・ボーイといったバカ軍勢の能天気さは、手の施しようが無い。
そして、それらを縦横無尽に貫くのが、産業化されたスウェーデン・サウンドであり、大衆的なスウェーデン・プロデューサーたちである。
現代のアメリカのヒット曲は、スウェーデン人に支えられている。
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