ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」が、光文社新訳古典文庫で、
話題になったよね。売れに売れたっ、て。
で、あれ、
訳が酷いってことでも、一部の人たちが騒いだらしく、
その検証サイトもあったりする。
東京外国語大学教授にあるまじき、初歩的な、文法的ミスだらけ、みたいな話で・・・
まあ、それは一部、後に、あらたに版をかさねるうちに修正されたようだけど、
こまかいことは、俺には分からないですな。
今、テレビドラマで、現代の日本を舞台に移し変えた「カラマーゾフの兄弟」が
連続ドラマで放映されていて、それも好評のようで、
時間があれば、まあまあ見ている。
この流れに乗って、出版社もいろいろ出せばいいのに、
そういう動きにはなっていないようだ。
「便乗商法」するほどには、デカいネタではないという判断か?
で、気になるのは、かつて角川文庫で出ていたという「カラマゾフの兄弟」、
これが、絶版になって久しいようで、amazon(アマゾン)でも入手困難なのだが、
しかし、ボッタクリというか、あこぎな商売にもホドがあるだろ、って値付け。
5巻本だったらしく、現在、出品されている1巻、2巻は1000円以下だけれども、
第3巻は、「\8,980 tetsu1978」と「\65,780 BOOkかめや」って2冊があり、
第4巻も、「\65,779 【嵯峨野株式会社】」と「\65,780 BOOkかめや」の2点、
そして、第5巻は、「\49,280 BOOkかめや」の1冊だけが売られている。
どういう神経でこういう根付けができるのか、いかがわしい、としか言いようがない。
キャベツやバターの、ちょっとした値上げでも、消費者の反発を買う時代に、
こういう面の皮の厚い商売人が、はびこっている場所がある。
まあ、慣れてる人にはおなじみの話題ですが。