Movable Typeの覚え書き -2ページ目

Movable Typeの覚え書き

Movable Typeでの開発における備忘録です。初心者が書いていますので全く参考になりません

タイトルのとおりですね。

 

<mt:If tag="cf_hoge_img">
<mt:CFHogeImgAsset>
    <img src="<$mt:AssetThumbnailURL$>">
</mt:CFHogeImgAsset>
</mt:If>

 

間に「<mt:カスタムフィールド名Asset>」を挟むのが若干分かりづらいですね。

後は周りを<mt:Entries>で囲んでやれば記事の画像が表示できるようになります。

 

私が製作に関わっているサイトでも利用していますので気になる方は参考にしてみて下さい。

http://himeji-mitai.com

 

俗に言うnullチェックですね。変数に値が入っているかどうかで条件分岐させたいケースは多々あると思います。

 

<mt:If name="hoge">
 <!-- hogeの値が何かしら存在している -->
<mt:Else>
 <!-- hogeという変数が存在していないか値に何も入っていない -->
</mt:If>

 

他の言語と同じくif文で真か偽かを判定しているだけです。ただこれがカスタムフィールドになると若干記述が変わります。

 

<mt:If tag="cf_hoge">
<mt:cf_hoge>
</mt:If>
私はこの違いに気づかずに変数のnullチェックでmt:If tag~と書いていて暫く泥沼にハマっていました・・・。
分かりづれぇよ!統一しろよ!!


私が製作に関わっているサイトでも利用していますので気になる方は参考にしてみて下さい。

http://himeji-mitai.com

タイトルの通りです。

ブログ内でカスタムフィールドを作成した場合は特に意識する必要はありませんが、ウェブサイト(階層的に一番最上位ですね)でカスタムフィールドを作った場合、下層のブログで利用するにはちょっと記述が必要です。


<mt:BlogParentWebsite>
<$mt:cf_hoge$>
</mt:BlogParentWebsite>

 

<mt:BlogParentWebsite>で囲んでやるだけです。子ブログから親ウェブサイトの情報を参照するパターンは結構ありますので色んな所で使えると思います。

 

私が製作に関わっているサイトでも利用していますので気になる方は参考にしてみて下さい。

http://himeji-mitai.com