「その結婚、あなたを幸せにしてくれますか?」
もうすぐ結婚する友人に、一緒にどお?なんて誘ったが、友人は結局用事があってダメでした。
しかし見終わって・・・「見せなくて良かった!!」と心底思いましたよ~(汗)。
クリスマス。恋人エヴェレットの実家に行くことになったキャリア・ウーマンのメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)。しかし、大家族のストーン一家の厳しい目線に彼女はたじたじで、やることなすこと全て裏目。おかげで「あの女と結婚するなんてダメだ」と非難ゴウゴウ。耐え切れなくなって妹ジュリー(クレア・デーンズ)を呼ぶが・・・
メレディス。これがどーも共感できないと言うか、鼻につくと言うか、気付くと私はストーン一家の側に立ってしまうのです。
でも、無理をして、背伸びして、ピンヒールにバリバリのスーツ着てないと、キャリア・ウーマンはやってられないのかもしれないね。
そこを見抜いたのは恋人エヴェレットではなくその弟ベン。
「君は変わってるよ。だけどそれを隠そうとしなくてもいいんじゃないか。無理をするな」
ああそうかー。ヤなやつだと思ってたけどちょっと変わった人だったのねー。
そう思うと少し愛しさが出てくる。
人間って、いつの間にか鎧を着けて戦ってるのかもしれないね。でも、それを脱ぐときを忘れてしまう・・・いつも戦闘体制じゃ大変だ。
そして衝撃のラスト。(これを衝撃と言わずしてなんと呼ぶか?)多くは語るまい・・・
でもね。
メレディスの選んだクリスマスプレゼント。
あれを選んだのは紛れもない彼女自身のセンス。そういう繊細な感覚を持った人間はステキだと思います。