函館に移住して自然の恵みに感謝。
街を歩けばあちらこちらに
美味しい○○がなっている。
しかし、頂戴するわけにはいかない。
何故ならそこは他人様の敷地。
マルベリー(桑の実)は今が盛り。
カシスの実も見かける。
蕗は盛りを過ぎたかな?
三つ葉も花を咲かせている。
どれもこれも採って食べられるものばかり。
店で買うのではなく自宅の敷地内。
しか~し!!
どれもこれも見向きもされていないようである。
何故だ?
もし、我が家にあったらどれもこれも
食卓にあがるものばかり。
ほ、欲しい・・。
そんな折見つけたあるモノ。
う、ん?んんん?なんじゃこりゃ!!
枯れてしまった大木。
何かが付いていた。
天気も良く乾燥が続いていた時に見た。
何か紙屑の様な何かがびっしり。
何だろうとは思ったが気にしてはいなかった。
ある雨の日
ぎょぎょぎょ!!
その正体が判明することに。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
な な 何と!!
キクラゲであった。
いろいろ調べてみると
食べられることが判りさっそく収穫。
生キクラゲ である。
きれいに洗いさっと茹で上げる。
これを生で食すことが出来るらしい。
サラダにまたはショウガ醤油で、とあった。
もちろん恐る恐る・・。
結果は???
味は特にはしないが旨い。
癖になる食感である。
これまた自然の恵みなのである。
感謝 感謝 なのである。