函館 恵 | 臥牛山の麓から

臥牛山の麓から

観光で来た函館が好きになり、いっその事住んでしまおうと移住。
夏の過ごしやすさに感激し、冬の雪にもわくわく。函館のいいところを
移住者目線でご紹介。観光のお役に立てば幸いである。

函館に移住して自然の恵みに感謝。

 

街を歩けばあちらこちらに

美味しい○○がなっている。

しかし、頂戴するわけにはいかない。

何故ならそこは他人様の敷地。

 

マルベリー(桑の実)は今が盛り。

カシスの実も見かける。

蕗は盛りを過ぎたかな?

三つ葉も花を咲かせている。

 

どれもこれも採って食べられるものばかり。

店で買うのではなく自宅の敷地内。

 

しか~し!!

どれもこれも見向きもされていないようである。

何故だ?

 

もし、我が家にあったらどれもこれも

食卓にあがるものばかり。

ほ、欲しい・・。

 

 

そんな折見つけたあるモノ。

 

う、ん?んんん?なんじゃこりゃ!!

枯れてしまった大木。

何かが付いていた。

天気も良く乾燥が続いていた時に見た。

 

何か紙屑の様な何かがびっしり。

何だろうとは思ったが気にしてはいなかった。

ある雨の日

 

ぎょぎょぎょ!!

 

その正体が判明することに。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

な な 何と!!

キクラゲであった。

 

いろいろ調べてみると

食べられることが判りさっそく収穫。

 

 

生キクラゲ である。

きれいに洗いさっと茹で上げる。

 

これを生で食すことが出来るらしい。

サラダにまたはショウガ醤油で、とあった。

 

もちろん恐る恐る・・。

 

結果は???

 

味は特にはしないが旨い。

癖になる食感である。

 

これまた自然の恵みなのである。

感謝 感謝 なのである。