年末年始に実家に帰省して

やりたかったミッションの1つ。

 

それは、

「神棚を整える」というものでした。神社

 

 

 

 

実家の和室には、

そこそこ立派な神棚があります。

 

ですが、以前からずっと
「神様に繋がってる感じがしないなあ…」と

なんとなく「空っぽ」感を
感じていたのでした。





今まで神棚に関しては、
まったくの無知でした。

しかし、
いろいろと調べて知識をつけて…

昨年末、年越し前になんとか
出来るかぎり整えてきました!(* ´ ▽ ` *)キラキラ





その「神棚」に関してを
綴っていこうと思いますが

その前に、
「私でも神棚に何かしてあげられるのかも?」
と思えるようになった

きっかけの体験話を
メモがてら書いておきます。




* * *




以前、お話会イベントで
お友達のこみちゃんのサロンに
お邪魔したときでした。

彼女のサロンのスペースには、
立派な神棚がおかれています。

初めて訪れた時から、
なんだか惹かれるものを感じていましたキラキラ





その時のイベントは
ゆるーい感じだったので

一緒に参加してた友達と
棚に置かれているものを見ていて。
(イベント時間内にもかかわらず笑)





その棚には
神道の祝詞の冊子?も置かれていて

一緒に見ていた友達が
「これ何〜?」という感じで
それを手にとりました。

それで軽く祝詞の話をして、
「私も一種類なら祝詞覚えてるよ〜♪」
みたいなことを
なにげなく言った後でした。




ふっと、
神棚に目がいきました。




ん?なんだ?
と思って見上げてたら、

「祝詞をあげてくれ」
伝わってきました。




…えっ 今!? Σ(゚д゚;)

いや、今お話会中だし〜…(←棚を物色してたくせに)

というか神棚から
そんな発信くるのかな〜
勘違いかな〜…?(^▽^;)


と、うろたえていたら。




バサバサーッ!

と、
背後でいきなり物音が。




振り向くと、
棚を見ていた友達が
先ほどの祝詞の冊子
床に落としてしまったのでした。

自分が迷った、
まさにそのタイミング。

あ、ガチで訴えられてる…
と悟り、笑




あっハイすみません…( ^ω^ ;)
って感じでこっそり祝詞を奏上しました。

(さすがにいきなり声あげて
 人前でやる勇気は私にはありません…)





その後、
神棚の方からの訴えは
落ち着いたのですが

イベントの後になっても
何かが頭に引っかかります。





私ね、
人に言わなきゃいけないことが
降りてくると、体感でわかるんです。

それを出さないと
なーんかずっとゾワゾワしてしまって
溜まってるとモヤモヤしちゃうんです。(^o^;)





そんな感覚が後からきて、
「あ、これは私が受け取ったことを
 出さなければ」と思い、

そのまま胸に収めようと思っていた
先程の体験や自分の体感を、
こみちゃんに伝えたのでした。





「なんかね、神棚からすごいくるというか…
  なんか気になるんだけど…
  こみちゃんからも祝詞をあげた方がいいかも…?」



と、曖昧ながらも伝えると
こみちゃんは


「わ〜前も似たようなこと言われてたの〜!
  そっかあ、祝詞あげてあげるね。
  ありがとー!」



と、感謝を返してくれました。





神社で何か受信するならまだしも、
他人の家の神棚から受け取る、
というのは初めてで。

 

伝え終わると

自分の中のザワザワも

すっと落ち着き、

 

ひとまずよかったのかなーと
思っていました。





その後、

こみちゃんは祝詞をあげた際に
お社の様子がふと気にかかり、
お掃除をしようかと中を覗いて見たそうです。

すると、中は酷い状態だったとか!びっくり

 

長い間、

手をつけていなかったらしいのです。




そうして、神社に相談をして
改めてきちんと整えたとのことでした。

これを聞いて、
あーそれはよかったー!と
心からホッとしました照れキラキラ
 

 

 


* * *

 

 



それ以来、
神棚に興味を持ち始めまして。

自分の実家の神棚はどうだろう?と
気になってきた…という流れでした。




あと、引っ越しが終わったら
新居に神棚用意したいなーラブラブ
なんてことも考えてます。

その前段階として、
実家の神棚の調整は
いい勉強になるのでは…と思ったんですね。





実家の話は次回にするとして。

この、神棚からの発信を受けて
気づいた事があります。





まず、前提として、

神棚というのは
「必ずしも神様が鎮座している」
とは、私は考えていません。




「神様につながる場所」
「見守ってくれている神社への道」
というイメージであって、

そこが「一つの神社」という事とは
違うと感じています。

(このへん、ややこしいですが…)




とはいえ、
神棚に「神様や眷属さんが宿る」ことは
全く無いことではありません。

今回のサロンにあった神棚は
どちらかというとこれで、

宿っていたからこそ、
私にわざわざメッセージを
くれたのかなと思います。





しかし、酷い状態だったとしても、
辛抱強く宿ってくれてるものなのだなあ…

というのが、今回の気づきです。





神棚って、どう扱っていいか
難しそうじゃないですか。

私も全くわかりませんでしたし。

ちゃんとお掃除したことない…
という方もいるんじゃないでしょうか。





それでも、
そこに宿っている方は
じっと気付くのを待っているのかもしれない。

少し居心地が悪くても、
離れることなく、
その家や人を見守ってくれているのかもしれない。





そういうケースもあるのだなあ、と
自分でも新たに勉強になりました。





次回に続きます。

 

 

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