レイトン・スチュワートがリヴァプールＦＣと新たな契約を結びました。
１７歳のフォワードは、足首の負傷が原因でシーズン終了が早まったにもかかわらず、１６ゴールを記録してＵ１８チームでの最初のシーズンを終えました。
彼の今シーズン最後の試合出場は１月で、サンダーランドを相手にハットトリックを記録しました。
ナチュラルな素早さとゴール前での本能的な能力に恵まれたスチュワートのパフォーマンスによって、彼は今年初めに自身初めてのプロ契約にサインしました。
このスカウサーは、ＵＥＦＡユースリーグに出場したＵ１９チームがグループ首位となる上で重要なゴールを決め、そこを卒業してＵ２３スカッドに加わると、フリートウッド・タウンやアクリントン・スタンリーと対戦したLeasing.comトロフィーの試合にも出場しました。
１２月に、リヴァプールの若きチームがカラバオ・カップ準々決勝でアストン・ヴィラと対戦した際には、スチュワートもベンチ入りしていました。
スチュワートは７歳の頃からレッズに所属しており、メルウッドでファースト・チームと共に何度もトレーニングを行っています。
１ヵ月ほど前に「Meet the Academy」でご紹介したレイトン・スチュワートが新たな契約にサインしました。
ただ、契約延長が決まったことをアナウンスする記事では、長期契約とは言っていないので、おそらく彼が長期欠場して逃してしまった分と同じだけの時間を契約に加えるようなものではないのかと想像しています。
来シーズンは怪我なく過ごし、自分の力をコーチ陣に見せつけてもらいたいですね。
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