帝国劇場にて鑑賞。

 

脚本・歌詞はミヒャエル・クンツェ。
音楽・編曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
演出はロバート・ヨハンソン。

 

この日の出演は次のとおり。

マリー・アントワネット=花總まり。
マルグリット・アルノー=ソニン。
フェルセン伯爵=古川雄大。
ルイ16世=原田優一。

 

その他に
オルレアン公=吉原光夫。
レオナール=駒田一。
ローズ・ベルタン=彩吹真央。
ジャック・エベール=坂元健児。
ランバル公爵夫人=彩乃かなみ。
他。

 

2006年に初演された遠藤周作の「王妃 マリー・アントワネット」を原作とするミュージカルで、今回新演出版として再演された作品です。

初演時からはかなり変更が加えられているそうですが、私は初演を観ていないので、どこがどう変わったのかは分かりません。

 

観終わった感想としてはかなりクオリティの高い作品だと思いましたし、「レ・ミゼラブル」や「ミス・サイゴン」などの超人気作品を頻繁に再演している東宝がどうして今まで再演してこなかったのかが不思議なくらいです。
東宝が自前で製作した作品なのにね。

 

もっとも、観終わった後としては満足感が残ったのですが、第1幕の途中まではイマイチ入り込めませんでした。
フランス王妃であるマリー・アントワネットと下層階級のマルグリット・アルノーという架空の女性、共にイニシャルが“MA”の2人を主軸にフランス革命が描かれていくのですが、このマルグリットの入り方が少々乱暴で(唐突に舞踏会に乱入するとか...)、その後の展開もあまり腑には落ちませんでした。
ただ、第1幕の中盤からの王位の座を密かに狙うオルレアン公にマルグリットとジャック・エベールが利用され、革命の機運が高まっていく展開には一気に引き込まれて行きました。

 

第2幕からは、マルグリットとエベールと2人を背後で操るオルレアン公による今でいうところの“フェイク・ニュース”とそれに踊らされ、マリーのことを“オーストリア女”と差別意識丸出し(まぁこれは時代なので仕方がありません)で蔑む民衆、革命後の恐怖政治のような愚行・蛮行は、やや目を背けたくなるくらいのものでありつつも現代にも通じる話で、その流れからのエンディングには、今まで帝劇で観てきた様々なミュージカルの中でも際立って強いメッセージ性を感じました。

 

プリンシパルの皆さんはどなたも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

 

花總さんは高貴な役柄が本当にお似合いです。
それだけでなく、序盤のやや愚かしくも思えるマリーから子供たちを愛する母としてのマリー、裁判や処刑の場にも果敢に立ち向かおうとするしなやかな力強さを見せるマリーを見事に演じていました。

 

マルグリットを演じたソニンさんも流石だったのですが、彼女がどうこう言うよりマルグリット・アルノーというキャラクターが、終盤まで負のオーラ全開でマリーに対する憎悪が凄まじいという、かなり激烈で強烈なものなので、ファンでありながら若干引いてしまうレベルでした。
ただ、それだけ彼女がしっかり役を消化して演じられている証拠だとも思います。でも、相当エネルギーを使うでしょうね。この役は。

 

オルレアン公を演じる吉原さんも流石で、あの歌声は何度聴いても素晴らしい。特に第2幕は彼のソロから始まるのですが、一気に持っていかれます。

 

 

ちなみに。
帝国劇場はそこそこ長い間改修工事を行いながら、作品の上演を続けていましたが、今年の7月に最終的な工事を行ってリニューアルしました。
今回の観劇では、リニューアル後の帝劇を初体感したのですが、全体的に高級感や歴史を感じる雰囲気はそのままに改善すべきところは上手く改善されているように感じました。

 

目に見えて違いが判る点をいくつか挙げると...

 

・ロビーのカーペットが新調されてフカフカになってた。
・グッズ売り場の位置がロビーの中央付近からより奥に移動して、結果ロビーが広く使えるようになった。

・グッズ売り場からは帝国劇場のお土産的な商品が消えたような気が...
・フード&ドリンク売り場もリニューアル。メニューもリニューアル(個人的には好きだったチュロスがなくなって残念)
・2階の喫茶室のメニューも変わったっぽい(今回利用せず)
・客席の椅子も新調されて座り心地がとても良くなった。

 

その他、女性トイレにはITモニターが付いたそうです(男である私は当然入れないので実物は見ていません)が、トイレの数が増えた訳ではないので、開演前や休憩時間の長蛇の列は解消されません。
このあたりは、新しい劇場にはどうしても負けてしまいますが、建て替えた訳じゃないのでね。

 

 

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インターナショナル・ブレイクの最中、ここまでのレッズたちの様子を(把握できた範囲で)おさらい。

 

・スコットランド代表がイスラエル代表とUEFAネイションズ・リーグで対戦。
アンディ・ロバートソンはキャプテンとして先発フル出場しています。
試合は2-1でスコットランド代表が敗れています。

 

・イングランド代表とクロアチア代表がUEFAネイションズ・リーグで対戦。
イングランド代表では、ジョーダン・ヘンダーソンが先発フル出場、クロアチア代表では、デヤン・ロヴレンが先発フル出場しています。
ジョー・ゴメスとトレント・アレキサンダー=アーノルドに出場機会はありませんでした。
試合はスコアレス・ドローに終わっています。

 

・ベルギー代表とスイス代表がUEFAネイションズ・リーグで対戦。
スイス代表では、ジェルダン・シャキリが先発フル出場しています。
シモン・ミニョレに出場機会はありませんでした。
試合は2-1でスイス代表が敗れています。

 

・オランダ代表がドイツ代表とUEFAネイションズ・リーグで対戦。
フィルジル・ファンダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは共に先発フル出場してそれぞれ1ゴールを決めています。
試合は3-0でオランダ代表が勝利しています。

 

・エジプト代表がスワジランド代表とCAFアフリカ・カップ・オブ・ネイションズ予選で対戦。
モハメド・サラーは先発出場して1ゴールを決めていますが、試合終了間際に筋肉を痛め、治療のためにピッチを後にしています。
試合は4-1でエジプト代表が勝利しています。

 

・ギニア代表がルワンダ代表とCAFアフリカ・カップ・オブ・ネイションズ予選で対戦。
ナビ・ケイタは先発フル出場しています。
試合は2-0でギニア代表が勝利しています。

 

・セネガル代表がスーダン代表とCAFアフリカ・カップ・オブ・ネイションズ予選で対戦。
サディオ・マネは先発フル出場しています。
試合は3-0でセネガル代表が勝利しています。

 

・ブラジル代表がサウジアラビア代表と親善試合で対戦。
ファビーニョは先発フル出場しましたが、アリソン・ベッカーとロベルト・フィルミーノに出場機会はありませんでした。
試合は0-2でブラジル代表が勝利しています。

 

・ポーランドU21代表がデンマークU21代表とUEFAU21欧州選手権予選で対戦。
カミール・グラバラは先発フル出場しています。
試合は1-1の引き分けに終わっています。

 

・イングランドU21代表がアンドラU21代表とUEFAU21欧州選手権予選で対戦。
ドミニク・ソランケは73分から途中出場し、1ゴールを決めています。
試合は7-0でイングランドU21代表が勝利しています。

 

・ポルトガルU20代表がスイスU20代表とU20エリートリーグで対戦。
ラファエル・カマーチョは先発出場して72分間プレイしています。
試合は1-1の引き分けに終わっています。

 

・イングランドU19代表がスウェーデンU19代表と親善試合で対戦。
カーティス・ジョーンズは先発出場して59分間プレイしています。
試合は4-0でスウェーデンU19代表が勝利しています。


今回のインターナショナル・ブレイクでは、さっそく代表招集によるマイナスの面が出てしまいました。まぁクラブレベルで考えてプラスの面なんてほぼないんですけどね。

 

この試合でコーナーキックを直接ゴールに叩き込んでしまうというマジカルなゴールを決めたサラーですが、試合の最後の最後に筋肉を痛めてしまいました。
詳細はよく分からないのですが、ハムストリングを痛めたという情報もあります。
報道によると既にメルウッドに戻ってきているようですので、これから詳細な検査が行われて、おそらくはハダーズフィールド戦の前の記者会見あたりでどの程度の欠場になるのか明かされるでしょう。軽傷であることを願うばかりです。

 

また、ヘンダーソンは、クロアチア代表戦でイエローカードをもらっており、次に予定されているスペイン代表戦はサスペンションとなっています。
良いように捉えると1試合やらずに済みますね。

 

 

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liverpoolfc.comより。

 

「復帰が待ち切れないね。」そう語ると、リアン・ブリュースターは長期に及ぶリハビリの状況について語ってくれました。

 

18歳のブリュースターは、1月に足首の靱帯を負傷して以来欠場が続いていますが、この夏にはリヴァプールと新契約を結び、自身の将来に対するポジティブな見通しを維持しています。

 

Q.まず初めにリハビリはどう?

 

「本当に良い感じだね。ランニングの面で進歩し始めたところなんだ。現時点では何の躓きもないし、幸運を祈っているのは同じままさ。復帰が待ち切れないし、復帰して、ベンチ入りを目指したり、多分将来的には試合にも出て行くのが、とにかく待ち切れないからね。復帰した時にはいくつかのチャンスが得られて、それを掴むことができればいいね。でも、現時点でやっていることには本当に満足しているし、怪我が再発しなければ良いなって思っている。ちょっと後退することがあったとしても、前進あるのみさ。すぐに復帰するよ。」

 

Q.欠場中は監督とはどれくらい話をしている?

 

「監督は長い間ピッチに立てていない僕をネタにして何度かジョークを言ってくるんだ!でも、そうやって僕を気にかけてくれる監督がいるのは良いことさ。僕をハッピーでいさせてくれるんだからね。彼にとっては僕を放っておいた方が簡単だろうけど、“リアンがフィットするまで待つよ。”って思ってくれてる。実際に対話することはないけど、彼はそうしてくれてるんだ。彼は僕の士気を高く保ってくれるし、彼には十分に感謝することができないね...まぁそうだね。彼の為にいくつかゴールを決めることができるさ!真面目なことを言うと、監督だけじゃなく、選手の皆1人1人にも十分に感謝できてない。彼らは皆、毎日僕に話しかけてくれるんだ。調子はどうだとか、復帰はいつだとか何とか尋ねてくれるんだ。それは大きな意味があるよ。ただただ復帰が待ち切れないし、プレミア・リーグやチャンピオンズ・リーグでチームが成功するのを手助けできるといいね。」

 

Q.カラバオ・カップのチェルシー戦はスタンドで観ていたね-自分がチャンスを得られた夜だったかもとは思った?

 

「いつも“多分”ってのはあるけど、間違いないのはここのチームでは自分のスペースの為に戦わなきゃならないんだ。もし、僕がフィットネスを取り戻していたとして、どうなったかは神のみぞ知るだよね?多分、ベンチに入ったり、プレイしていたかもしれない。でも、今はもう一度フィットしようとトライするだけだし、僕が作り上げたものを監督に示すチャンスは得られるはずさ。」

 

Q.長期欠場を通じて精神的に強くなる必要はあった?

 

「精神的に最高の状態でいる必要があるのさ。この怪我で-特に僕みたいにずっと欠場しているとね-かなり多くのことが頭の中をよぎったよ。挫折とかそういったものが頭の中をよぎった。だけど、フェアに言って、僕は自分自身にとってとても上手くやって来たと思うんだ。皆が僕のことを話していたけど、正直に言うと、8ヵ月前には今のところまで辿り着けるとは思ってもいなかった。今はもう頭から消え去ったと思うけど、精神的に強くなれたね。ハードワークしなきゃならないし、それをやり続けなきゃいけない。そう思うよ。」

 

Q.7月に新契約にサインしたけど、その後すぐに始動できなかったのはイライラした?

 

「新契約にサインした時はファンの皆に新契約にサインした理由を示したかっただけさ。でも、皆にそれを観てもらうのはもうちょっと待ってもらわないと。僕はまだ怪我しているんだからね。さっきも言ったように、復帰した時に頑張っていきたいだけだし、チームの中の自分の場所の為に戦いたいだけさ。」

 

 

Q.スタンドからビッグゲームを観る時は、経験豊富なチームメイトから学ぶことができる?

 

「僕は自分のスタイルを持っているけど、いつも他の選手たちから学べるものを見てやろうと思っているんだ。良いところも悪いところも両方ね。何か悪いことを目にしたら、自分自身のことを考える。どんな意味があるのか分かっていれば、それをやりたくないと思えるのさ。でも、仲間たちからはいつも良いものを学んでいるよ。ボビー・フィルミーノからも、ダニエル・スターリッジからも、他の皆からもね。彼らは長い間そこにいた訳だし、長い間プロフットボールでプレイしてきているんだ。だから、もちろん、彼らから学ぶつもりさ。僕はまだ若いんだ。たった18歳だし、彼らは2人とも20代半ばから後半だけど、彼らだってまだ学んでいるんだ。多分僕だって彼らから手に入れることができるはずさ。例えば、カラバオ・カップのチェルシー戦でのスターリッジのゴールは、リバウンドからの素晴らしいフィニッシュだったし、何もないところからクロスバーを叩いてもいたね。僕もスタッジが決めたゴールのことを喜んだよ。彼はそれに値しているからね。彼は怪我をしていたけど今はフィットネスを取り戻してプレイしている。今までにないくらい良く見えるね。彼が今の状態を続けて、ゴールを決め続けてくれるのを願っているよ。」

 

Q.スカッドナンバーを57から24に変えたね-どんな意味が?

 

「番号を変えるかって聞かれた時に僕が選べる番号の選択肢を出してくれたんだ。正直に言うと26番が欲しかったんだ。僕にとって意味のある番号なんだ。でもロボがもうその番号のシャツを着ていたから、24番を望んだんだ。選べるものの中で僕の好きな番号に一番近い数字の1つだったからね。」

 

Q.ファースト・チームでトレント・アレキサンダー=アーノルドがチャンスを得ているのはどれくらい重要?

 

「トレントは僕より1学年上なだけだからね。彼だってまだ若いし、学ぶべきことは沢山あるけど、僕も彼からいくつかのことを得られるね。彼は自分の足でチャンスを手にしたんだからね。彼はチャンスをモノにしたし、今じゃファースト・チームのレギュラーさ。ワールドカップにも行ったし、この先すぐにでもイングランド代表のレギュラーにもなれるといいね。トレントからは大切なことを得ることができるんだ。彼は今でも分別があるし、謙虚だし、アカデミーで僕たちが言っていたようなジョークをまだ言っているからね。今の僕はチャンスが来た時に掴む必要があるんだ。」

 

 

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