ジェイク・ケインはリヴァプールFCとの新たな長期契約にサインしました。
18歳のケインは5歳の頃からアカデミーでトレーニングを続けており、2月にアンフィールドで勝利を収めたFAカップのシュルーズベリー・タウン戦でファースト・チームデビューを果たしました。
ゴールを視野に入れたクリエイティブなミッドフィルダーのケインは、2019-20シーズンのパフォーマンスが評価されて、クリスマスの直後にU23チームに昇格しました。
ウィガン生まれのプレイメーカーは、UEFAユースリーグでグループ首位となったU19チームのレギュラーでもありました。
U9の選手としてレッズと正式に契約を交わした後、ケインは各年代を着実に進んでいき、2019年のFAユースカップ優勝チームの重要なメンバーとなっています。
それにより、昨年の秋には自身初めてのプロ契約にサインし、その後メルウッドでユルゲン・クロップのスカッドと一緒に定期的にトレーニングを行ってきました。
アカデミーのミッドフィルダー、ジェイク・ケインが新たな長期契約にサインしました。
2019年9月に初めてのプロ契約を結んだケインですが、ご紹介した記事にあるとおり、年末年始を境に活躍の場をU18チームからU23チームに移るとプレミア・リーグ2でほぼレギュラーとして出場していました。
FAカップのシュルーズベリー・タウンとの再試合でファースト・チームデビューを果たした1人でもありますが、その後もメルウッドでのトレーニングには参加できているようでしたが、シニアレベルでのチャンスはもらえていません。
まぁ上に割って入るのは相当難しいポジションだとは思いますが、来シーズンかその次あたりの動向で彼のキャリアの進み方は見えてくるような気はしています。
チャンスを掴めると良いですね。
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