liverpoolfc.comより。

 

ユルゲン・クロップとぺパイン・ラインダースは、今週のリヴァプールの接触のあるトレーニング再開に関する気持ちをまとめたメルウッドのピッチにおける考えを共有しました。

 

トレーニング再開プロトコルのステージ2への移行に関するプレミア・リーグの全会一致での合意を経て、レッズは木曜日にフルのグループ・セッションを再開しました。

 

同日、リーグはCOVID-19のパンデミックによって中断されたディビジョンの暫定の再開日を6月17日とすることを発表しました。

 

私たちは、トレーニング・セッションがどのように形成され、シーズンの暫定的な再開が近づくにつれ、今後数週間でどのように進行していくのかをラインダースに伺いました。

 

Q.ペップ、最初にトレーニングでグループ全体で行うものに戻すのはどうでしたか?

 

「本当に良いね。本当にスペシャルだし、とても重要だよ。小さなグループで行った期間は“通常”のトレーニングの1週間に向けて、選手たちに準備させるものだった。初日から、彼らには精神的な風景を与えようとしたんだ。4人の選手だけでそれほど多くのことができるとは思っていなかったから、我々は可能なかぎり具体的なものにしたんだ-ペテやヴィトール、アンドレアス、コナールは途方もない仕事をしてくれたよ。だが、正直に言って、全部エネルギー、エネルギー、またエネルギーって感じのものだったよ。結局のところ、エネルギーはそれぞれの戦術的なアイデアに勝ると思うからね。その両方を組み合わせたら止められなくなるよ...笑!彼らのジョークや姿勢、キャラクターがすべて戻ってくるのは素晴らしいことだね。これは我々が一緒に取り組むことになる最も特別な選手たちのグループの1つだろう。でも、我々は改めて自分のことを証明して、すべてを改めて掴んでいかなくてはならない。我々皆が謙虚であり続ければ、それが最初のステップとなる。我々皆がボールに飢えて情熱を持ち続けていれば、それがステップ20のうちのステップ2となるだろうね。」

 

Q.木曜日の周囲の雰囲気はどうでしたか?

 

「素晴らしい...そしてとても自然だ。セッションはとても良かった。とてもね-エネルギー、テンポに我々のアイデアに沿ったカウンター・プレッシング、私はそれを生きてきて、同時に愛したんだ。ユルゲンと私はロンドを見ていて、お互い満々の笑みを浮かべていたよ。私は“エクササイズをやれたら良いね。それなら観察するだけだし、それで十分に楽しいよ!”って言っていたんだけど、その10秒後にはトライアングルをキープしろって叫んでいたね笑!」

 

Q.グループ全体が戻ったことで、トレーニングはどう変わりますか?

 

「選手たちの為の1週間フルの経験が我々にはある。何より大切なのは、我々はコンペティションに向けた準備をしているということで、それがパート1だ。第二に、我々は自分たちのやり方を再導入し、同時に次のステップに進もうと試みている。各セッションでは、自分たちが何者なのか、なぜこうなっているのか、自分たちはリーグの他喉のチームとも違うものになりたいんだということを示さなければならないんだ。それはユルゲンが話していることで、ファンが我々を認識できる夢であり、我々のやり方だ。ファンが我々のアイデンティティを感じて生きてくれることでもあるね。トレーニングでそうしたレベルの集中に圧する達すると我々は文句なしに素晴らしいものになる。それが毎日の目標なんだ。我々がまたプレイするのを目にするのが待ち切れないよ。」

 

 

Q.現在のトレーニング・プランは?まるで“プレシーズン・スタイル”のようなものですか?

 

「プレシーズンに似ているね。特に最初の2、3試合では、できるだけ自分たちのスタイルに近づけてプレイできるように準備しておく必要があるからね。他のすべての側面では完全に違うね。今回は選手たち-と我々全員-が外出することを許可されなかったロックダウンだったからね。2ヵ月間スケジュールがない中で生活し、すべてが今回のアプローチに影響を及ぼしているんだ。我々にとっては、プレシーズンの1週間は、シーズンの第25週めと同じ重要性やロジックを持っているんだ。プレシーズンのアドバンテージは、トレーニングを行ったり、心待ちにしていた訓練を行う時間にある。我々がトレーニングで行うすべては、可能なかぎり最高のインテンシティと最高の集中力にある。1人ではプレッシングはできないからね。フットボールでは常に2つのゲームをプレイする。1つ目はスコアボードに表示されるもの。2つ目は“我々のやり方”や“我々のスタイル”だ。最初の方は時々失ってしまう可能性もあるが、2つ目の方は決して失うことはない。そんなことは不可能だし、許されることでもないね。そしてそこが我々が集中していることだ。同じものに戻ることでもある-我々のプロセスだね。これが我々を強くするものさ。ユルゲンのメッセージ、トレーニングのクオリティに強力なツールとしてのビデオ。このプレイのやり方では毎分それを活かさなくてはならないんだ。我々はこれを念頭において、プランを立て、準備して毎日を始めようとしているんだ。我々のアイデア、我々のビジョン、そして未来。結局のところ、我々は一緒に特別な時間を過ごしたいと思っているのさ。」

 

Q.最初はゆっくりとインテンシティを増していくんですか?それとも選手たちはすぐさま戻る準備ができているでしょうか?

 

「激しいセッションはやっているよ...我々のアイデンティティはインテンシティだからね!まぁ我々のアイデンティティは予測不可能だってことだよ。これはひたむきに行う特定のチーム・トレーニングに関することだね。タイミングはコントロールしている。これはとても大事なことさ。すべてのトレーニング日が関係してくるんだ。トレーニング日でのリレーションシップは、我々を自分たちのやり方でプレイできるようにしてくれるし、クオリティのあるフットボールの試合でありながら、怪我のリスクを軽減していくんだ。我々は毎日、最高のインテンシティと最高の集中力で、攻撃の完全な自由をレーニングしている。アインシュタインはこう言っている。ロジックはAからBへ自分を連れて行き、イマジネーションはどこへだって自分を連れて行く、とね。うまくいけば、それが我々が他とは違ったままにさせてくれる。クオリティのある試合はその側面を刺激するし、発展性を生み出してくれるんだ。昨シーズンの1つを示してみれば、常に次のステップを踏み出したことになる。もう一度やってみようじゃないか。」

 

 

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