アブディ・シャリフは、リヴァプール・フットボールクラブとの契約延長にサインしました。
トックステスで育った19歳のシャリフは、6歳の頃からレッズでトレーニングを受け、その3年後に正式にクラブに加入しました。
シャリフは、2019年にFAユースカップ優勝を果たしたU18チームのメンバーで、同年1月にはU23チームでデビューを果たしました。
彼は最初のプロ契約にサインした後、プレシーズンで膝を負傷しましたが、現在はリハビリを完了しています。
「僕にとってはかけがえのないものだったから、新しい契約延長にサインしたんだ。」とシャリフは語りました。
「リヴァプールのような素晴らしいフットボールクラブでプレイする機会なんてそう多くはないと思うからね。だから、サインする時には興奮したよ。」
「怪我をしている間、ずっと側にいてくれたスタッフ、彼らには感謝してもし切れないよ。名前を挙げたらキリがないね。」
「僕の為にそうしてくれた皆に感謝したいし、復帰して、自分の全力を発揮するのが待ち切れないね。」
アカデミーのシャリフが新たな契約延長にサインしました。
2019年6月に彼は最初のプロ契約にサインしていたのですが、そのすぐ後のプレシーズンで大怪我をしていたことは把握していませんでした。
名前を全然見かけないな~とは思っていたんですが...
もしかすると、今回の契約延長は怪我で棒に振ってしまった1シーズン分を補完するようなものなのかもしれませんね(オックスレイド=チェンバレンあたりとも同様の契約延長をしていましたね)
まぁアカデミーのフットボールはCOVID-19の影響で既に終了となってしまいましたし、来シーズンがどのような形で始まるのかも定かではありませんが、しっかり準備をして仕切り直ししてもらいたいですね。
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