Liverpool Echoより。

 

リヴァプールのゴールキーパー、アリソン・ベッカーが、メルウッドで自身のリハビリテーションを続けることを可能としているルーチンを説明してくれた。

 

レッズのファースト・チームのスカッドは、コロナ・ウィルス拡散に対処する為に拠点が閉鎖された後、自宅で個々にトレーニング・プログラムに取り組んでいる。

 

唯一の例外は、最小限のスタッフと共にメルウッドでリハビリテーションを続ける為にメルウッドを訪れる必要がある負傷者たちだ。

 

アリソンは今月初めにチェルシーに敗れたFAカップ5回戦の前に股関節を負傷して以来プレイしておらず、先週チャンピオンズ・リーグ敗退を喫したアトレティコ・マドリー戦も欠場していた。

 

そして彼は、ウィルスの潜在的な影響を抑えながら、回復を手助けする為に講じられている手順の概要をInstagramで語っている。

 

「クラブが指導しているのは全員が家にいることなんだ。僕の場合は怪我をしているから少し違うんだけどね。」

 

「ありがたいことに、それほど深刻な怪我じゃなかったんだけど、どんな怪我でもケアが必要だし、僕はトレーニング・センターで治療を続けているんだ。皆が家にいるから、チームメイトたちとはなんの接点もないよ。」

 

「唯一接点があるのは、フィジオとゴールキーパー・トレーナーと特定のリハビリに取り組んでいることだけだね。」

 

「それとその際にはすべての推奨事項に必要な予防措置を全部やっているよ。手を清潔にして、顔に触れないこと、口や鼻、目に触れないこととかだね。」

 

「距離を空けて会話をしようとしている。それ以外では、他の誰とも接触していないよ。」

 

「僕のルーチンはとても明確にされているんだ。僕は家を出て、トレーニング・センターに行って、治療を終えたら、帰宅して、自己隔離している間は家に留まっているよ。」

 

ジェルダン・シャキリ、ナサニエル・クライン、ヤセル・ラルーシもメルウッドを訪れているが、負傷者4人は到着時間をずらして、お互いの接触を制限している。

 

3月13日にプレミア・リーグ中断が決定したタイミングでメルウッドの閉鎖と選手たちは個別に自宅でトレーニング・プログラムをこなすことがアナウンスされていましたが、アリソンら負傷者4人はそれぞれ個々にメルウッドでリハビリを行っているようです。
まぁ確かに怪我を抱えている選手はリハビリをしない訳にもいかないですからね...ただ、その際にも細心の注意を払っていることは伺えます。

 

でも、記事である名前は4人だけでしたが、グラッツェルだとかケラハーだとか他にも負傷者はいると思うんですけどね。

彼らはリハビリはやっていないんでしょうか?

 

 

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