liverpoolfc.comより。

 

モーガン・ボイズが、リヴァプールFCと2年間の契約延長にサインしました。

 

18歳のボイズは今シーズン、ニール・クリッチリー率いるU23チームのレギュラー・メンバーであり、UEFAユースリーグを戦うバリー・ルータス率いるU19チームでは不可欠なメンバーでもあります。

 

12月には、ボイズはアストン・ヴィラとのカラバオ・カップ準々決勝でリヴァプールでのシニア・デビューを果たしています。

 

左サイドのセントラル・ディフェンダーであるボイズは、2019年FAユースカップでの優勝を受けて、昨年レッズとの最初のプロ契約にサインしました。

 

空中戦においてパワフルな存在感を示すボイズは、左足でロングレンジのキックを蹴ってダイアゴナルにプレイを切り替えることもできます。

 

代表レベルでは-ウェールズ生まれた後チェスターで育った-ボイズは、U19代表レベルで母国の代表に選ばれています。

 

U11グループに参加し、カークビーでのランクに進む以前、彼はアカデミー以前のレベルからレッズに所属していました。


記事にもあるとおり、リーグカップのヴィラ戦でシニア・デビューを果たしているボイズが新契約にサインしました。

なお、リヴァプールの公式発表にしては珍しく2年契約であることが公表されています。


最初のプロ契約にサインしたのが2019年5月でしたから、短期間ながらこれまでの成長と今後に期待されているものと思われます。

記事にもあるように、今シーズンはプレミア・リーグ2でもUEFAユースリーグでも、かなりのチャンスと出場時間を得ています。


今後どういったキャリアを築いていくかは分かりませんが、良い成長を見せていってもらいたいですね。

 

 

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