12/23に帝国劇場で鑑賞。
脚本・歌詞はミヒャエル・クンツェ。
音楽・編曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
演出・訳詞は小池修一郎。
この回の出演は次のとおり。
ヴォルフガング・モーツァルト=山崎育三郎
コンスタンツェ=ソニン
レオポルト=市村正親
ナンネール=花總まり
ヴァルトシュテッテン男爵夫人=春野寿美礼
コロレデ大司教=山口祐一郎
その他、阿知波悟美、武岡淳一、吉野圭吾。
2度目の今回は1階席で観たのですが久々のクリーンヒット。ソニンさんの事務所優待的なルートで入手したチケットだったんですが、よくこんな良席取れたな~と思うくらい絶好のポジションで観ることができました。
ヴォルフガングとコンスタンツェのダブルキャストを観たいと思ったので、今回は山崎さんとソニンさん。
ただ、ソニンさんのブログやTwitterを観ていると、ヴォルフガングを演じる人によって感じ方も違っているらしいので、できれば違う組み合わせでも観たかったな~なんて思ってみたり。まぁ懐事情がそれを許さないんですが(苦笑)
そのソニンさんのコンスタンツェは本当に素晴らしかったです。
個人的な印象ですが、ソニンさんの方が平野さんのコンスよりも情熱的な感じを受けました。
どちらもそれぞれに良さがあって甲乙つけがたいですね。
山崎さんのヴォルフも素晴らしかった。井上さんが本公演がラストなので、今後のモーツァルト!は山崎さんが中心になっていくんでしょうかね。
その他、前回で記し忘れていたな~と言う中では山口さんが演じる大司教の馬車のシーンは最高に笑えます。
なお、終演後のカーテンコールでは、この回が千秋楽だった山崎さん、春野さん、アマデ役の子役さんから挨拶がありました。子役さん(女の子)は可愛らしかったなあ。
東京公演はこの次の回で千穐楽。
年明けからは大阪公演が始まるそうです。関西圏で興味がある方はぜひ。おススメできるミュージカルです。
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