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より。
ジェイ・スピアリングは、彼が怪我から復帰して、リヴァプールがヨーロッパ・リーグのベスト16に進出するのを手助けすることで、ケニー・ダルグリッシュの彼に対する信頼にお返しすることができて嬉しく思っています。
「僕らにとって肝心なことは次のラウンドに進むことだった。僕は全体として僕らが勝つに値した試合を振り返ることだけ考えているよ。」とスピアリングは語りました。
「彼らはとても良いチームだったし、良くまとまっていたね。前半には彼らにいくつも危ないシーンを作られてしまった。でも、僕らは後半でフォーメーションを変えてだいぶ良くなったね。」
「復帰できたことは大きかったよ。監督は僕にトレーニング中に見せていたものをするように僕に言ったんだ。僕はそれに満足だったよ。」
「最後に試合に出たのは僕に大きな自信を与えてくれたマージーサイド・ダービーだった。その直後に再び怪我をしてしまったのは、最悪の事態だったね。でも、今は復帰できたし、ピッチに入った時に観衆から素晴らしい歓迎を受けられたのは素敵なことだった。」
「ケニーがやって来てから、多くの自信を与えられている。選手全員は彼に対して十分な働きをしたいと思っている。そして僕らは若干の良い結果を得られているね。」
「これはハードなコンペティションだ。いくつもの良いチームが参加している。でも、僕らはそれに勝っていきたいね。」
ウィラル生まれのミッドフィルダーも、リヴァプールのためにヨーロッパで目覚しい記録を続けたディルク・カイトに賛辞を送りました。
「僕らが彼を必要とする時、彼はいつもちょうど良いところにいてくれて、何度もいろんなゴールを決めてくれるんだ。」
「彼が昨シーズンのダービーで似たようなゴールを決めたことを憶えているよ。彼は僕らのためにゴールを決めてくれることを当てにすることができる人たちの1人なんだ。」
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やっとスピアリングが帰って来てくれました。
スティービーが常に万全という訳ではありませんし、ルーカスとメイレレスはオーバーワーク気味、ポウルセンも以前ほど悪くはないものの、それでも彼本来の力を発揮し切っているとはいえない状態ですから、スピアリングにかかる期待も少なくないのではないでしょうか。
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