ウクライナのティモシェンコ、グルジアのブルジャナゼ
最近のユーシェンコの顔を新聞で見て、ウクライナのオレンジ革命のとき一服盛られて溶岩のようなひどい顔になっていたが、だいぶよくなったようだ。当時はもっぱらロシアの陰謀説が新聞をにぎわせていた。でっち上げだと暴露した側近もいたが、体内から多量のダイオキシンが検出されているわけだから、やはり一服盛られたんじゃないかね。
そのユーシェンコと対立しているティモシェンコは、三つ編みにした髪を頭に巻いて、かわい子ぶって笑顔を振りまいている。歳は47、たしかに美人だ。ウィキペディアによると、髪はもともと黒毛で金髪に染めているらしい。「ガスの女王」といわれ、ロシアからのガス輸入で財をなしたという。
そのティモシェンコが、ユーシェンコとオレンジ革命のとき共に闘い、親欧米派の連立政権を組んでいたが、離脱した。次期大統領選に向けて、ユーシェンコと権力闘争を強め、グルジア紛争を機に対立が一気に先鋭化したようだ。
ユーシェンコはグルジアのサーカシビリ大統領を支持、連帯しようと動き、反ロだったティモシェンコは親ロに傾いている。モスクワを訪問してメドベージェフとプーチンに会ったティモシェンコは、ロシアのグルジア軍事介入を非難するわけでもなく、プーチンからグルジアへの武器密輸疑惑をただされると、「武器輸出は大統領の専権事項」とユーシェンコが関与しているようなことをいっていた。その記事を読んだとき、かわいらしく笑顔を振りまくこのおばちゃんの腹はそうとう黒いんじゃないかと思ったね。
グルジアでは、暫定大統領や国会議長を務めたブルジャナゼという女性の政治家が、南オセチアを軍事攻撃してロシアとの紛争のきっかけをつくったサーカシビリ大統領の責任を追及し、辞任を求めた。彼女は、新党を立ちあげてサーカシビリと対決する姿勢も示している。
彼女もまた、バラ革命のときサーカシビリと共に闘い、シュワルナゼ政権をたおし、親欧米派のサーカシビリ政権をたちあげた指導者だ。だが、次第に外交政策の違いから大統領との対立を強め、ロシアとの紛争によって決定的となる。このへんまではウクライナのティモシェンコと似ているが、ブルナジャゼは親ロシアには傾かない。
ロシアとの関係改善のためには、まず南オセチアとアブハジアの独立承認の撤回が必要であり、正常な関係を構築するには対話を優先しなければならない、といっている。グルジア国内では、ブルジャナゼの大統領就任を待望する声が強まっているという。
グルジアではこの44歳の女性大統領が、ウクライナではブリッ子美人大統領が登場すれば、あのへんでキナ臭くなっている欧米対ロシアという対立構造が少しは緩和されるかねえ。
そのユーシェンコと対立しているティモシェンコは、三つ編みにした髪を頭に巻いて、かわい子ぶって笑顔を振りまいている。歳は47、たしかに美人だ。ウィキペディアによると、髪はもともと黒毛で金髪に染めているらしい。「ガスの女王」といわれ、ロシアからのガス輸入で財をなしたという。
そのティモシェンコが、ユーシェンコとオレンジ革命のとき共に闘い、親欧米派の連立政権を組んでいたが、離脱した。次期大統領選に向けて、ユーシェンコと権力闘争を強め、グルジア紛争を機に対立が一気に先鋭化したようだ。
ユーシェンコはグルジアのサーカシビリ大統領を支持、連帯しようと動き、反ロだったティモシェンコは親ロに傾いている。モスクワを訪問してメドベージェフとプーチンに会ったティモシェンコは、ロシアのグルジア軍事介入を非難するわけでもなく、プーチンからグルジアへの武器密輸疑惑をただされると、「武器輸出は大統領の専権事項」とユーシェンコが関与しているようなことをいっていた。その記事を読んだとき、かわいらしく笑顔を振りまくこのおばちゃんの腹はそうとう黒いんじゃないかと思ったね。
グルジアでは、暫定大統領や国会議長を務めたブルジャナゼという女性の政治家が、南オセチアを軍事攻撃してロシアとの紛争のきっかけをつくったサーカシビリ大統領の責任を追及し、辞任を求めた。彼女は、新党を立ちあげてサーカシビリと対決する姿勢も示している。
彼女もまた、バラ革命のときサーカシビリと共に闘い、シュワルナゼ政権をたおし、親欧米派のサーカシビリ政権をたちあげた指導者だ。だが、次第に外交政策の違いから大統領との対立を強め、ロシアとの紛争によって決定的となる。このへんまではウクライナのティモシェンコと似ているが、ブルナジャゼは親ロシアには傾かない。
ロシアとの関係改善のためには、まず南オセチアとアブハジアの独立承認の撤回が必要であり、正常な関係を構築するには対話を優先しなければならない、といっている。グルジア国内では、ブルジャナゼの大統領就任を待望する声が強まっているという。
グルジアではこの44歳の女性大統領が、ウクライナではブリッ子美人大統領が登場すれば、あのへんでキナ臭くなっている欧米対ロシアという対立構造が少しは緩和されるかねえ。