2000人の英語の基礎を作ってきました、ゆりい先生です
昨日、オイスターを食べに行ってきました。
牡蠣です 生牡蠣
香港の街角で、
オシャレ飲食店のあるエリアの片隅で、
ぶらりと見つけたレストラン。
インターネットとか情報誌ではなく
自分たちで見つけたお店だから、
愛着もあって、ずいぶん通っています。
ここのレストランは、メニューに
牡蠣だけで30種類くらいあって、
アメリカやニュージーランド、フランス、など
世界各地の、いろいろな種類のを
扱っています。
昨日は結局こちらの4種類に落ち着きました
毎日の仕入れ状況でないのもあるから、
実は、最初にオーダーした4種類のうち
2種類はなく・・・・
お店の方のおすすめで変更した2種類も
金曜の夜でずいぶん出ちゃったみたいで
更に1種類が品切れ・・・・
でも、毎回、
ちゃんとおいしい牡蠣を、
ちゃんとした解説と共に出してくれるから
全然、わたしたちの希望が通らなくても問題なし
そして、昨日はさらに、
テーブルについてくれた香港人の女の子が、
微妙に日本語を知ってるらしく、
品切れを伝えに来た時、
メニューを指しながら、ひとこと
「ない」
って言うの
「ない」
なんと最高のおもてなし日本語
すっごく微笑ましくて、
どんな気持ちで彼女が
英語じゃなくて日本語にしたのかと思ったら
なんか勝手に元気をもらってしまった
完璧じゃなくても、
かっこよくなくても、
たった一言でも、
いいんですっっっ
そこに愛があるから
というか、愛を感じたから
ちなみに牡蠣は、
種類によって、全然味が違いますよ
左上のアメリカのは、
「牡蠣」って言われたときに、
一般的にイメージする味。
右上のは、塩味が強くなって、
右下のフランスのは、更に濃厚。
ミネラル感も強い味。
左下は、まろやかで優しい味、だったわ~
それでは、ごきげんよう