2000人の英語の基礎を作ってきました、ゆりい先生です
今日は、なんとなんとなんと
お題を頂戴しているの
ありがとうございます
バブ塾英語部(→☆)で、
励まし合い、
情報交換し合い、の
YUKIさんからのリクエスト。
「英語に対する苦手意識をなくしたい」
↓YUKIさん
誕生日にお決まりのケーキではなく、
ちゃんと自分たちに必要なものを・・・
と、しっかり生活をコントロールして
いるYUKIさんのような方ですら、
持ってしまう苦手意識
ごめんなさい~、
それ、ぜったい
学校での英語のお勉強の後遺症
「ああ、また間違えちゃった。」
「わたし、できないなー。」
「がんばったのに、報われないなあ。」
真面目にコツコツ頑張れば頑張るほど、強められていく苦手意識
今日の処方箋はこちら
完璧を目指さない
だってだって、
日本語が母語のあなた。
「日本語苦手」
「漢字苦手です~」
「スピーチ苦手です~」
「よく噛みます」
「字が汚いです」
みたいな、具体的な悩みはあっても、なかなか「日本語が苦手」とはならない。
けど、学校で勉強してくると、
何もかも、100点満点主義だから、
(だから、「日本語苦手」はないけど、「国語苦手」はある)
「目にした単語、全部理解したい」
「聞こえてきた英語、完全に理解したい」
「言いたいこと、そのまま伝えたい」
頑張り屋さんは特に
パーフェクトを目指しちゃうよね。
仕事で必要なのなら、
その専門分野に集中して使えればよし。
趣味で勉強しているのなら、
しっかり今日の勉強でアップデートできればよし。
生活で使っているのなら、
トラブルが減ればよし。
あれもこれもと欲張らなくていいよ
そして、最後に
ちゃんと自分をほめる
いえ~い
「ああ、プレゼン、また言葉が詰まっちゃった」
で止めないで、
「けど、確実に言いたいことを何とか伝えられた!偉いわたし」
「いつもこの単語覚えられない」
からの、
「けど、まあ似た表現あるし、気長に努力するわたし偉い」
「電車困ってる外国人と話すのに、単語しか出てこなかった」
けれど
「ちゃんと伝わったっぽいし、感謝された」
「できない~」から「できたもん」に(誰が何て言っても、できたと思うもん。)
自分の評価をチェンジ
達成感をどんどんどんどん積み重ねて
苦手意識を外に追いやっちゃいましょー
「まずは、英語の勉強のブログ読んだ!
勉強家、やる気あふれてる、偉いね!
もう、勉強は明日からでも良いくらい
今日は十分に行動に移した」
という誉め言葉をお送りいたします
ごきげんよう