3年前の入院して
治療計画の話の中で
初めてイミフェンジの名前を知りました





早速に簡単ガラケーから
簡単スマホに変更してたので
調べました





期待はとても高まりました






イミフェンジの
存在を知ってから





標準治療の
化学放射線療法中も

標準治療後に出来るだけ早く
初めて欲しいと

入院中担当医に
希望を続けて居た





新型コロナ真っ只中で
自分の入院している
呼吸器科は特に大変だったと
思う





主治医は新型コロナの
担当の中心医師で
病棟で見掛けることは
ほぼなかった




代わりにかはわからないが
担当医は
いつ休まれているのか
わからないほど
いつも病棟を昼夜関係なく
おられた





当直されている時も
『いつ休まれて
いるのですか?』と
問うと

「病院にいた方が
色々と都合が良くて」と





にごした返事をされていた

きっと主治医は
もっと大変なんだろうなぁ…

と感じていた





でも  そんな中でこそ
自分は新型コロナがどうなって
いくのかわからない不安もあり
早く次の手を撃って欲しくて





標準治療後の直ぐ後に
そのまま〝地固め療法〟に
入れないかを問うていた





退院して
新型コロナのど真ん中に
言わば中途半端的な感じで
社会に戻り

また数ヶ月後に3日間だけ
入院しての  イミフェンジの
スタートがイヤだと
感じたからです





退院は変えれませんでしたが

ある意味
願いが叶ったのか

一月以上開ける
予定で始まる
〝地固め療法〟は

一月以内にはじまりました





うれしかったです





でも
そんなに願った治療は
結局は2回しか
受けれませんでした





先ずは放射線肺炎になり





次は急性肝炎と急性筋炎に
なりました





当時は思いました

自分が次の治療を早く
望んだために

副作用が強く出てしまい

その為に
存在を知ってから
とても期待していた

新しい希望の治療を
受けれなくなったのかなと…








そんなこんなな自分でも

入院を延期してでも
直ぐに受けたかったのに
受けれないのなら





せめてせめて標準治療後の
一月以内に始めたいと
強く願ったのは自分自身です





お陰で
自分の人生で
必ずする〝後悔〟は

少なくすんでます





そして
結局は毎日やる事には
なんの変化もなかったし…





今日も朝のサプリからはじまり





夕食のみの食事は
果物か野菜から

出来れば
先ずはリンゴからの生活は
ずっと続いてます





3年間以上
毎日毎日
高いサプリ飲み

リンゴを
食べ続けてます





途中からアルカリ温泉水も
毎日毎日ずっと飲み続けてます





砂糖や小麦粉や白米は
ほぼ食べずにここまで来ました





おやつやパンが
ご飯の変わりだった自分が





果物や野菜や
玄米や卵ばかり食べてます





時折に自分がとても
馬鹿なことをしてると
感じてしまう時はあります





でもこれが
今の自分が一番後悔を少なく
過ごせる事だと
確信してもいます





けして他の方に
勧めているのではありません





理解は求めてないのですが





それでも誰かの
何かの気付きなどの
切っ掛けなどに
なれればうれしく思います

「イミフェンジは
副作用が出る人の方が
自身の持っている免疫力が
強い   と私は  感じてます」





と放射線医師より
言われました





この言葉に似た言葉は
イミフェンジの
中止が決まった時に
主治医からも言われてます

「イミフェンジは
副作用が強く出て中止に
なった方の方が寿命が長い」

「調べたら出て来ますよ」
とまで言われました

まぁ自分にはそんな
検索力はありませんので
結局わからなかった…

期待していた
〝三大治療に続く新たな治療〟
にとても期待していたので

一刻も早く受けたくて

普通に2週間に1度の投薬を
1年間すると思ってました

それが副作用により
〝延期〟ではなく
〝中止〟になろうとは

本当に自分はついていないなぁ
と当時はかなり凹みました

あれから
約3年が経ったのですね





「手術が出来るのに
しないでの放射線療法は
5年生存率は
半分以下になりますよ」

「本当にイイのですね」

と言われていたので
その時の説明に無かった
イミフェンジには
本当に物凄く
期待をしていました





中止を告げられた時も
懸命に食らいつきましたが

呼吸器科カンファレンス
決まったことは絶対でした





実際にこのままでは
〝急性肝炎〟と〝急性筋炎〟
特に肝臓の数値がグレードⅢ
らしくて
「肺がんでなくて
肝臓炎で死んでしまう」
まで言われました





さすがに実際とても
怠くて痛くて

自分の身体が異常なのは
数値を見るまでもなく
わかってしまう状態なので

イミフェンジは
諦めざるを得ませんでした






さて現在に戻り
「今回の受診で治療後
丸3年が経ちましたね」





「標準治療後の
地固め療法時は  色々と
ありましたね……」





「でも  ひじきさんの場合の
変化なしはとてもイイ事です」





放射線医師の次は
主治医でした





ここでも
「変化なし」でした





次回は
頭のMRI造影剤使用と
骨盤からの上のCTです

〝項目〟には
〝転移疑い〟などの
言葉が書かれてました





「無いのを
確認する為ですからね」
と配慮の言葉もありました






次回は検査のための通院と
診察のための通院を

2週続けてしないと
いけませんが
また「変化なし」が
もらえるように

今の生活を続けていこうと
思ってます






この会話は真実です
けして作り話では
ありません





イミフェンジで
良くなっておられる方も
多くいらしゃると思います





だから自分の足りない
知識では
人により不快を
招くでしょう





でも知っておいて欲しい
情報の一つであると
思っております

お読み下さり
有り難う御座います

やっとこさ
行きたかった家族での
神社参拝に行って来ました





〝日本で最古〟と
云われている  
奈良の大神神社です





いつもなら
毎年に松の内以内に
参拝させて頂いて
いるのですが





今年は本当に調子が悪くて……
行けなかった





正月が駄目だったので
五月にも計画を立てたが
やはり無理だった





今回も計画は立てたものの
半分程は諦めかけていた





でも
キチンと正装して

キチンと正式な
お玉串をおさめさせて頂いて

〝正式祈願〟と
〝正式参拝〟を
させて頂けました





皆様にも
〝病気平癒〟と
〝心願成就〟の
功徳が行き渡りますことを
切に願います





車を自分の運転代わりに
してくれた娘に感謝





道案内をしてくれた
知人にも感謝いたします





どうかどうか
功徳が全ての方々に
行き渡りますよう

食事の前後を手伝って下さる
他職種の方に





『ついでに
夜勤もしてみたら?』
と言ったら





「食事後の介助だけでも
地獄のように忙しいのに……
夜勤なんてとても無理です」
と言われる





『今やってる介助しんどい?
でも夜勤は今やってるような対応以上を3人でしてるんやで

時間帯では2人でしてるやて』


『いくら法律が許すと
イイながら
これの何処に〝上〟が


都合よく散々使う
〝患者様の安全〟が
存在すると思う?』


『拘束も
落ち着く薬も
眠れる薬も
最低限しか対応せずに
〝虐待虐待〟とうるさく言う』





『自分達の使う言葉すらも


相手が使った言葉を
〝復唱〟する
〝介護のテクニック〟だけでも


相手が不快な
思いをしてなくても
不適切な発言をしたと

ただ〝罰〟を与えるために
都合のいい時だけ
録音して


都合が悪い時は録音しない


警察の取り調べのように
〝言った真実は真実〟と

全く自分には理解出来ない
理由を付けて


〝権威の圧力〟と云う


〝報復すべき対象〟と云う


烙印を押し与える 





虐待やね





こんな内容のブログなんて
書きたくも無いのに


はらただしくて
哀しいかぎりです

この前話した方から
「歩行か始まった!」
と報告を受けた





「ちゃんと言えた」と






「車椅子は
撤去されることになった」






『えっ?  急にめっちゃ進むね
極端やな   
ちょっとビックリしてるよ』


頑張られた甲斐があって
の成果やねけど





そんな急に使わなくてもイイレベルの方に  何故に車椅子を
使わせる必要があるのかな?』


と心の中でだけ思った





丁度  話をしている時に
リハビリの偉いさんが
聞いてたらしく
とんとん拍子に進んだらしい





願いが叶い
とても嬉しいと思います





「私はひじきさん大好きだよ」と言って下さった(#^.^#)





ヘンテコな自分が
喜ぶ言葉を

ちゃんとわかって
下さってるのが
伝わり嬉しかった(( _ _ ))(>_<。)

殴る蹴るの行為を受ける





認知の乏しい人には
そういう行為をするには
理由があるという





〝聞き取り〟をする





答えは
「気に入らないから」





不思議なのは
認知の低下のある方の

こういう
〝行為を伴った訴え〟には






〝管理職は〝理由〟を
付けたがる〟





自分の格好が
変なので理由を説明した





「病人に面倒を
見て欲しくない」





「癌患者なんか働かすな」





と言われた





この話は架空の話ですか?





現実の話ですか?





どちらなのかは
読まれた方にお任せします






よくあちこちの
認知の低下の方の
〝行動〟や〝言葉〟は
家庭などでもある話ですね






認知の低下の方の
〝行動〟に本当に全て
〝意味〟があるのかはなのは
自分には所詮わかりません





色々と本を読んだけど
みんな見事に
〝都合〟良く理由がある






そこを対応出来ない
職員が悪いのだろうか





そこを対応出来ない
家族が悪いのだろうか





虐待とは
職員側からさえ
起こしさえしなければ
イイやと示されてますね


「ひじきさん
ちょっと聞いてイイ?
時間ある?」





と聞かれました





自分は最近
あまり人と関わらずに居た方が
イイんだろうなぁ……

と云う
まぁ  前からよく考えてる
事の繰り返しなんですが
相談を受けた方からも
ちょっと距離を置いてました





〝距離を置く〟とは
あくまでも自分からは
喋り掛けないというシンプルな
ことです





さてその方の質問は
「ココって評判イイの?」
と云うモノでした





この質問には
明らかに〝疑惑〟があり
〝後悔〟を感じます





自分は案外に価値観が
俗にいう一般的なものと
違うことを
身をもって知ってます





参考に成らないかも知れん
旨を伝えたが

かまわないから喋りたい
と言われた








自分の答えは
『治療は1回きりのモノがある

自分が受けた治療も1回きりのモノ

あなた様が受けてる治療も
1回きりのモノです

5ヶ月と云う
決められた期間を

5ヶ月受ける必要があるのか

もっとがむしゃらに
したいのであれば

極端な話し

自身のために嫌われる勇気は
必要な時があるかも
知れないと感じます』

『リハビリが足りないと
感じてしまう自身の感覚』

『今の繰り返しに
意味を感じないという
自身の感覚は信じるべきだと
自分は思います』





『病気に向き合う気持ちは
間違いなく治療の成果を
上げると自分は信じているので

その自身の気持ちの高める
ことを大切にするための
努力は最大にされて
治療を受けて欲しいです』
と伝えた

言語化って難しい





だけど後悔少ないように
過ごして欲しいです





後悔をする時に
〝自分が選んだからイイんだ!〟

とどうしてもしてしまう
後悔なら
人のせいに
しない選択をして欲しいと
願い自分にも言い聞かしてる






お互いに
僥倖を得られますことを
願います


三年前の今頃に
肺がんステージⅢの
化学放射線療法が全て終わり
退院しました





本来なら
「片肺全摘」が
自分の癌腫の標準治療でした





何度も書いてますが
〝腺様囊胞癌〟と云う
顔に出来るだけでも希少な
癌であり  
その癌が原発として
肺がんとしてあるのは






珍しい癌らしいです





色々と調べてわかったのは
希少癌といっても


「本当に希少ながん」と

「希少癌とは云われていても
だけれども
それ程には珍しくない
という希少癌」が

あると言うことです





告知を受けた後
娘が東京の有名な
癌の病院に問い合わせた時に
言われたそうです


「当院での希少癌とは
もっと希少な癌を指します」と






退院してから
ユーチーブ等で
肺がんについての
勉強していた頃に学んだのは

その東京の有名な病院の
肺がんの先生3人の1人が





癌の研究としては
「摘出して色々と調べるのが
癌の研究としては
一番分かり易い」
と言われており






なんと云うか
医療の〝当たり前〟とは


〝闇〟を含んでいるなぁ……
と正直ガッカリも感じてました





その当たり前を言われても


それを実践しても
自分らしく生きたい
自分には意味は無いなぁ……


という
変な感覚もありました





他の方のブログには
本当に色々と助けられました






〝がん〟というモノが
いかに実感を
伴わないものかも


自分を通して経験しました


なんでこんなに
自分が癌であるという
実感を得ない感覚なのか

その感覚は本当にとても不思議でした





癌でなくても
何度かは
命の危機もあった人生なのに







いつどうなるか
分からないけども

でも片肺取らずに
自分は3年生きれてますよ






誰かの励みになれば有り難いなぁ




今月は定期検診があります





三年前
非小細胞肺癌の
標準治療を終えて
退院しました





自分は職場には恵まれては
おりません





人事課長は
「個人病院だから」
を都合よく使います





「〝配慮が必要〟と
〝書かれていない〟診断書を
もらえないと
復職は認められない」


と言いました






ここまでを読まれた方は
どの様に感じるのだろうか





当時  
福祉関係の職場で
働いて居た方は
この話を
この国で働く医療福祉の
当たり前のブラックだ」と
言われてました






自分もそれを実感してます
悲しい社会の一面ですね

珍しくいい話(⌒-⌒; )

かな?






自分の車に孫3人が乗る

機会がありました(>_<。)






エアコンは壊れているので

窓を開け走ってると

孫達が騒ぎ出す






後部座席の窓は

開けきれない



そのわずかなスペースに

「ヤモリが居る!」

「入って来る!」

と大騒ぎになる(T^T)






窓を閉めたら

ヤモリが

はさまるかも知れん(T^T)






入ってこなかったとしても

途中で落ちたとしたら

踏み潰される(T^T)






車を止めて

何とか草むらに逃がせたけど


孫達は大興奮(⌒-⌒; )






トカゲやらカエルやらの

話やら






自分の知ってることを

3人が一斉に喋る






聞き取れないよ

爺ちゃんには……(T^T)






考えたら

ほんの数分だけだったけど

孫達だけを乗せて


いっぱい話をしながら

車を運転するというのは

初めてやね


貴重な記録です