これからの3Dゲーム DM-SYSTEM2 マジラビのBGMに変更 | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

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A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

お久しぶりです!今はFULLMSXでMSXパソコンのアプリのテストをやっています。
前回はGW前にグラフィックなどGW特別号を試していました。今回はGWは明けたというのに;

この息で6月上~中旬予定の夏号パッケージのテストまで進めています。

あらかじめ言っておきます。MSX3の情報はわかりません。競馬新聞のようなつもりで一読お願いします。
詳しくは分かりませんが、1chipMSXにアップデートモジュールを加えることで1chipMSX3になるようです。
次世代MSXのテスト機としてMSXPLAYerや1chipMSXを発売した経緯があります。
そこでMSX3の最新のテスト機を発表後に玄人陣に体験してだめ出しをしてからMSX3を発売するようです。
平行してアナログからHDMIデジタルモニタの対応もすすめているようです。
まず、1chipMSXからになるような予想がします。

そこでいち早くMSX-DOS2フォーマットに対応したものをパッケージしてみました。
Out of memoryと戦って、1chipMSXの画面を表示することができました。
他のモジュールを加えた部分の仮設定していた部分を削除したので何とか動作しました。
どうやら1chipMSX仕様は2ドライブシムがないのかFDDよりもメモリが少ないようですね。

また1chipMSXのメニューは以前公開したGIGAMIXさんのDM-SYSTEM2を加えたものが追加されました。
おまけとして音楽もマジラビに変えました。
マジラビと言えば忍者タップを接続して4人で2D迷路を遊ぶゲームです。
ミナカンで何度か遊んだことがありますね。動画はミナカンの映像のようです。


MSXの3Dゲームと言えばディープダンジョン、マイトアンドマジックなどありました。
そんなゲームにあこがれて3Dゲームを自作したりしましたが、
2Dマップを3D画面に処理することが8ビットのBASICではかなり遅い部分がありましたね。
私はワールドマップが好きでダンジョンの3Dマップは殺風景で閉塞感があまり好きではないです。


仮に3Dをマネして作っても新鮮さを感じないしご苦労様くらいの感想しかもちませんね。

バーチャルハイドライドのように目的地がわからない単なる難ゲーで価値が下がることも考えられます。

そこで誰でも楽しめるように独自の導線式を採用してイライラを少しでも解消しようと思います。

導線式はデータから見るのではなく視点から見た移動で3D処理をしないで
不要な向きを省いてアドベンチャー風にパターン化します。

例えば通路を前進する、後進するのみで左右を向くなどは省きます。
3Dゲームライクにして移動キーで移動できないとブザー音が出る仕組みもありかもしれません。

2Dマップはデータ化しないで自作して手作業で画面リンクを加えていきます。
そうすることで理論上4方向が高低差がある全方向へ移動も可能になります。
例えばストリートビューのような変則的な交差点で左斜め方向なども可能になります。

導線式は不要なシーンが減るのでビギナーはかなり使いやすくなると思いますね。
チャレンジして挫折したかたも全シーンを手作業で作っていきますが、
キャッシュデータになるので3Dダンジョンはある程度はならった感じにできれば
高速で簡単に表現も広がる可能性がありますね。
これから画面を設計いくそうですが96×96pxくらいで考えているそうです。
でも64×64pxで4×3になりそうですね。最大で64×70pxとかも。
ちょっと小さいですね。とまぁ、
MSXパソコンの世界が広がることを願っています。

GIGAMIX:マジカルラビリンス
マジカルラビリンスRemix 昔MSXで作ったパーティーゲーム - Gigamix Online (hatenablog.com) 

 

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