アセンブルツールズをトーク形式に 本日ダウンロード | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

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A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

今回はアセンブルツールズをトーク形式のチュートリアルを加えてみました。

チュートリアルに4時間ぐらいかかったのかな、
まだ不十分ですが最低限のことは書くことができました。
このアプリではファンクションキーを使った
特別なコマンドが含まれているので
キーを入力できたかを判断するものも作りました。



ロボットと言えばマイロボットとかWiiFitとか鉄腕アトムとかロボホンとか
音声認識すると面白い回答をしたりと結構おもしろいので、
今度はMSXをロボット風にしてみようかなとも思っていました。

MSXの場合は音声認識がないのでコマンドを選んで1回で実行するので
ラクな感じもします。


会話型のアプリを作ると会話がメインになって機能が薄くなるイメージがします。
同じアプリを作るならGUIのほうがまだ機能が濃くなると感じますね。

テキストモードでプログラミングできるようになっています。
MSXBASICで未定義コマンド、#コマンドを有効にするために
エラートラップ(Syntax error)で割り込みをかけてコマンドを有効にしています。
これを有効にするには一度RUNしています。

このプログラムはインストラクション表を参考にしながら
プログラムを組んでいきます。
#OPコードで行番号を入力したら、この画面になります。
MSX2のVRAM128KBでは小さな文字も表示できます。


人間の代わりになってロボットが操作したり説明するものは最適ですね。
「これでいいのかなぁ?」みたいな手探り状態で疑問があっても
近くにだれかいればいいのですが一人では判断が難しいシーンがあります。
チャットGPTとかデータベース型のものには適しています。
わずらわしくなるのでw最低限な概要を説明して

あとはネットとか人力のほうがよいかもしれません。
という感じがしたのでESCボタンで終了できるようにしました。


ダウンロードの概要は投稿している内容のデータでテストプログラムが多いです。
進捗状況はほとんど変わりません。
SCREEN8はローダーがカラーセンターに名称を変えました。
MSXBASICに沿った内容になっているので煩雑かもしれませんね。

 

せっかくなので書きます。C#な人は読んだ方がよいです。
スタックポインタはどういう時に機能するかと言えば
マシン語のサブルーチンです。このまえ図書館で載っている本を見ました。
例えばCALL~などで一時的にアドレスを移動したい場合に使います。
そうするとスタックポインタでアドレスがわかるので
言語を使っている人は無縁なことかもしれませんが、
そういうことです。

例えばネストを上げたいとかそういう場合にPUSHとPOPをいじれば
もしかすると高階層のオブジェクトが組めるかもしれませんね。
そのほか、話が長くなるので割愛しますが
こんなふうにFULLMSXのマシン語のページを改訂していきます。

MSXにこだわっていますが;

ぶっちゃけMSXパソコンなんてどうだっていいんです!(え!)
自動と手動が混じる世界では
MSXパソコンのようにカンタンに動く安価なマイクロコンピュータで
何が足りないからエラーが起こるとか動かないなどの原因や
解決策を考えるようなものになればいいと思います。
BASICのエラーはMSX以外の機種でも共通部分があります。
そういえばMissing Operandというエラーがありましたね。
これをアセンブルに使うのも悪くないかなと、ふと思いました。
 

最後に予算が足りないから、こういう安価なシステムになるとか
そういう時代がもう目の前にきています。
例えば押しボタン信号機、今も昔もほとんど変わっていませんね。
LEDに信号機が変わったのも電力不足になってからと最近のことです。
今の時代なら人が待てば自動で信号が変わるとかあってもおかしくないはずです。
信号機というのはご存じのようにかなり設置に費用がかかります。

高価なサーバーはなくなるし保守点検も減ると思う。
ネットにつなげばハッカーといたちごっこなら
ローカルを強化してプライバシー保護に強化すると思いますね。
日本では会社のモノや情報を外部に持ち込まない社外秘がありますから
ここまで厳しくなっているとはあまり感じていませんでした。
今のPCはグローバルPCですからグローバルコンピュータです。
もうある意味パーソナルな領域を超えていると思います。
PCよりもGCのほうが格好いいんじゃないかなと思いますねw。
PCと言えばPC98のほうが頭に浮かんでしまう世代ですから;
では。