不景気だからこそ積極採用される職種のひとつに「営業」がある。

そこには景気低迷だからこそ投資をしなければならない企業側の思惑がうかがえる。

一方、採用される側である営業マンに期待される仕事の仕方も変化している。商品説明が営業の仕事のおおきな役割だったのだが、最近はインターネットの出現により、いかに多数の顧客とアポイントが取れたかが評価のポイントとなるテレセールスやコールセンターなどという新たな職種も増えている。

インターネットが無い時代の営業や提案活動はもっぱら提案資料を作り見積書を印刷して電話でアポイントを取って客先訪問し、Face to Faceの交渉をするというのが営業マンの仕事の仕方だったのだが、インターネットの出現で、すべてはネット上で商品説明から取引が完結出来るようになり、「営業」という仕事に求められる活動内容にも変化が見られる。

では、もう従来の交渉型の営業スタイルは不要かといえばそうではないようだ。むしろ景気動向が不透明にもかかわらず対人交渉型の営業求人が増えている。

特に、最近ニーズの高い営業は、いままで技術者など専門家に任せていたプレゼンテーションを、自分だけで対応できるくらいの専門性を持った営業マンである。

営業である貴方は、これなら専門家にも負けないというナレッジ(知識)を持つべきであり、そのような人材は景気動向問わずニーズの高い人材となるのだ。