四十九日の法要を終えて、まだ実家に残ってる妹1号が送って来てくれました

(今月初め頃のことですてへぺろ

 

父が好んで過ごしていたサンルームの、いつも読んでた新聞を積み上げていたところで見つけたと

 

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かわいくば… 2つしかって

       3つほめ

       5つ教えて  よき人にせよ

 

ヒト(他人)のマナコにきたえられて 人間になる

 

出合いによって知人をつくり つきあいによって友人となり

助け合いによって 仲間となる

 

「オアシス運動」  オ…おはよう

          ア…ありがとう

          シ…しつれいします

          ス…すみません

 

「自分がしっかりすること」 なおかつ迷ったら 「心をこめて行動すること」

 

「心をこめてすることです。上手より値打ちがあります。」

 

果実樹は 先ず幹を太らせる

 

努力といえば…本当に努力している人は自分では努力しているとは思わない…と言われます。

1つのことに夢中になれる時は、時間でも長いとは思わないのもその証拠です。

 

”よく学び よく遊べ”

「遊ばず・学ばず・働かず」の三ずの川を渡ろうとしている現代っ子

 

「心は ころころ変わるからこころというのですが 曲がりゆがんだ方向をたてなおせるかどうかが その人の値打ちとなります。

反省が大事です。

何もしないで終わる後悔は 本当に くやむことになります」

 

親の意見とナスの花には千に1つも無駄がない

 

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自分で思ったり感じたり、またはどこかで読んだり聞いたりしたことを、備忘録として記していたのでしょう
 
私はずっとお父さんっ子でした
母の介護に実家に帰ったきっかけの一つが、父の「お母さんがご飯を作らんようになった」という言葉だったことを思い出します
それから数年、一緒に暮らすうちに、父の嫌な面ばかりが見えて来て、尊敬できる父から情けない父へと変わっていきました
あからさまに父を軽蔑する私の言動に、父も思うことはたくさんあったろうに、喧嘩はしても心から話し合うことはしませんでした
そのまま、父は逝ってしまった…汗
言いたかった言葉を飲み込んだまま…(たぶん)
 
もっとちゃんと話せば良かった
なのに、何もしなかった
だから、今、悔やんでいます
悔やんでももはやどうしようもない
どうしようもないけど、いつか、父とも母とも話せる時が来るんじゃないかと思ってる
そうやって私も年老い、やがて死んでいくのだと思っています
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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