ほんの2年前まで、母はそこに存在してたという事実
 
たった2年前のことなのに、ちゃんと覚えていない…あせる
 
2年前でこんな状態だったのに、そのあと1年と2ヶ月、よくぞ長らえてくれた
 
と同時に、2年前でもうほとんど食べられなくなっていたのに、病院のベッドでずっと過ごさせてしまってごめん汗
 
母が亡くなって10ヶ月経ったけど、いまだに私が、そして私たちがして来たことは良かったのか…と自問自答している
 
延命治療はしないと言いながら、なんとかして母に生きていて欲しいと悪戦苦闘したのは、すべて自分のためだったのではないか?
 
母の介護と言いながらDVまがいのことをして来たことへの贖罪?
 
その思いを感じて、母はあんなに頑張ってくれたのでは?
 
細い細い血管に、もう点滴の針が入らないと言われながらも耐えてくれた
 
本当はもっと早く、楽になりたかったよね
 
ごめんね
 
そしてありがとう
 
 
 

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