NHKさん肝煎で、「パラレル東京」という仮想のドラマをやっていましたね。

最近、めっぽうNHK率が高くなった我が家、見ましたよにやり

見るだけでなく、見過ごしてはならじ!と、録画もしました照れ

 

NHKがあそこまでやるってことは…

今後30年の間に首都直下型地震(南海トラフだったかな?)の起きる確率は70%と言ってたけど、そんなレベルじゃないんじゃない?

かなりの確率で、恐ろしい災害が近づいて来てるんじゃない?

そう勘ぐるほど、リアルでしたアセアセ

 

我が家は、水害の被害は起こらない場所に建っています。

すぐ裏が中学校で、そこが避難場所でもあります。

中学校の横から裏手にかけて森が広がり、そこも何らかの防波堤になるのではないかと思っています。

 

でも。

首都直下型地震が起きた時の1番の被害は火災だと紹介されていました。

火災…メラメラ

 

我が家は一度、火事に見舞われ、自宅マンション全焼という目に遭いました。

あの時、災害に遭うというのはこういうことか…と、身を以て実感しました。

それでも、あの災害は我が家一軒だけ。

同じマンションの住人や、友人や親戚に助けられ、思ったより早く生活の立て直しができました。

 

都内の火災と我が家近辺の火災とは規模が違うと思いますが、それでも住宅は密集して建っていて、両隣のおうちも木造築30年以上過ぎていそうだし、自分の家が耐震・防火構造だからと安心してはいられないでしょう。

 

自宅マンション火災の時、火が見えてから、家の中を焼き尽くすまで、本当にあっという間でした汗

消防車が何台もやって来ましたが、同じマンション内に取り残されてる人はいないか確認したり、近隣のお宅の許可?を取ったりしている時間が途方もなく長く感じたのを思い出します。

 

火は、いったん燃え広がると、もう、どうしようもありませんショック

どう逃げるか、どうやって命を守るか、それを考えておかないといけません。

 

シミュレーションはとても大事だと思います。

消化器の使い方すら、やってみるか、やり方を見ておくかで違ってくるのです。

 

…と言いながら、まだ防災グッズの見直しもしていない滝汗あせる

真剣に、そして早急に考えないといけない問題だと思います。

 

年の瀬に重いことを考えましたが、それと同時に、生きていることを大切にして、その日、その時を楽しく過ごせるようにしたいと思いました。

 

 

 

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