母が食べない状態が続いていますあせる

 

点滴は一旦外され、口から食べるように…と、再びミキサー食が出ているようです。

 

ほぼ食べないので、カロリーを補うためにエネーボが出ています。

 

そのエネーボも口から摂る用なので、1缶分300kcalを取らせるのに妹1号は四苦八苦しているようです。

 

トマトジュースを混ぜたり、鼻をつまんで口を開けさせたりしながら滝汗汗

 

このまま食べないようだと、再び点滴に戻るかもしれないと言われてるようです。

 

そうなってくると、退院はしばらく難しいね…だそう汗

 

妹たち、今回は鼻からのチューブ挿入はお断りしたようです。

 

先生も、経験したことないから分からないけど、鼻からチューブを入れたまま食事(ミキサー食ですが…)を摂るのは結構辛いでしょうと。

 

今年初めに医療センターから今の病院に転院し、当初は延命治療はしないビックリマークというので、点滴のみと伝えていました。

 

ところが、体調が落ち着いてくると食べる意欲が出て来て、さらに嚥下能力も大丈夫と分かり、それなら体力回復のために栄養を摂らなくちゃビックリマークと、チューブを入れてもらったのです。

 

思惑通り、体力も回復し、体重も元通りになり、これなら退院して自宅で過ごすこともできる(しかもデイサービスにも通える音譜)と、チューブを入れる決断をしたことを心底喜びました。

 

ではなぜ今回はそういう決断をしないのか…あせる

 

今、食べないのは、先日体調を崩した余波の可能性もあります。

何しろ高齢なので、40度の熱を出すと、ダメージが大きいのでしょう汗

 

そうだとしたら、再びチューブを入れて栄養補給し、同じように体力回復して家に帰れるところまで頑張るという選択肢もあるのです。

 

妹たちと何度も話しました。

 

そして出した結論は…

もう、チューブはしないで自然に任せる

 

1月に入院して退院できるというところまで半年かかったのです。

 

その間、ずっと病院のベッドで、会話という会話もできず、母の気持ちはどうなんだろう??と思いました。

 

母は何も言わないけれど、こんなのは望んでいない気がしたのです。

 

延命治療はしないという家族の意向を受けての先生からの提案は

1最期まで病院で過ごす

2家で過ごすが発熱なり異常が出たら入院する

3病院で過ごして最期だけ家に帰る

 

変則の遠距離介護をしているため、2を選択するのは難しいあせる

 

かといって1を選択するのはためらわれる汗

 

3が一番いいけれど、その最期って、どんな??

 

答えの出ない問いを繰り返しています…キョロキョロ

 

 

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