気になるニュースが目に飛び込んできました
タワマン(タワーマンションのことですね)の固定資産税が見直されるというのです。
記事によると…
現在は床面積が同じなら、どの階でも税額は同じだが、見直し後は新築物件で1階上がるごとに税額も上がるように設定。40階建てのマンションでは、1階と最上階の税額の差を10%程度とする方向だ。18年度の課税から適用することを軸に調整する。
なんと
10%も
なぁんて、我が家には関係ない話なんですけどね
この話、高層マンション(タワマンね)の高層階を買って相続対策しようと考えている方には痛いニュースです。
単に固定資産税が上がるってだけでないからです。
今、妹の相続税の申告の手伝いをしていて、不動産の資産価値を調べたりしているのでよく分かります。
相続税の申告の土地の価格を調べるには、国税庁が発表している路線価を使います。
建物は、固定資産評価額を使います。
固定資産税の納付書に記載されている固定資産税課税標準額ってやつです。
マンションの場合、1階だろうが40階だろうが、広さで計算されるだけで、高さは関係ありません。
でもこれが見直されるというのです。
この見直し案によると、1階に比べて40階は10%も固定資産税課税標準額がアップ
ってことですね。
そうなると、当然、相続財産そのものが上がります。
低層階より実際の価格が高くつく高層階を買って(つまり借金額は大きい)資産額を押え、借金との差額をできるだけ少なくしようという目論見が外れてしまいます。
でもまあ、つまりは資産のある人の抜け道(と言っていいのかな?)をなくして税収アップを図ろうという案なので、一般庶民としては、いい税制改革かもしれません。
タワマン、買うほど、お金ないし
