元々イライラしていたんです

今回の実家滞在は2週間強。

3週間が限度かな…なんて言ってたのですが、確かに2週間を過ぎる辺りから辛抱が足らなくなる傾向にありました。

でも今回の滞在は2週間強です。

ちょうど2週間…てところで、父と大喧嘩してしまったのです

ことの発端は、母の就寝前のリハビリパンツの履かせ方を父にも覚えてもらおうとしたことでした。

それまでしてこなかったのに、なぜ、父に覚えてもらおうとしたか…ですが、その数日前に私が突然体調不良になったことが原因です。

妹2号と話して、父にも一応、やり方を覚えてもらっておいた方が、いざって時に役に立つだろうということになったのです。

ご機嫌でNHKの歌謡ショーを見ていた父を促し、母のトイレに同行してもらいました。

まず、見たいテレビを見ているのを中断させられたことに父は少し苛立っているようでした。

私がやっているのを見ているだけでは覚えられないから…と、父に実際にやってもらうことにしました。

すると母が父の手を払ったのです

そうなんです~~

母はいつも、父が手を貸そうとすると、何かいたずらされるみたいに嫌がるのです。

まあ、実際、父は何かと母が嫌がることをするんですけどね~

で、そこで私がプッツン来てしまったのです。

誰のためにこんなことしてるのよっと怒り心頭、母にDVしてしまいました。

根は愛妻家の父。

母が娘の私にDVされているのを見ておられず、とっととリビングに戻ってしまいました。

その後、母を着替えさせ、ベッドに寝かせてからリビングに戻った私は、父に言いました。

今回みたいに私が具合悪い時はやってもらわないといけないんだから、途中で投げ出さないで覚えてよ

私は元々、偉そうに物を言う人間です。

その前に母にDVしていたのを見かねたということもあり、父は突然、烈火のごとく怒り始めました。

そこから延々、1時間近くも大声で怒鳴り合ったのです

よくまあ、父の頭の血管が切れなかったもんだと、後になって思いました。

烈火のごとく怒った父は、今すぐ出ていけやら、もうお前には世話にならんやら、他にも色々言っていました。

もちろん、ああ言えばこう言うの私は、すべてに正論っぽく言い返しました。

60歳前の私でも、喧嘩の後、胃が痛くなり、へとへとになりましたから、85歳の父はそれどころじゃなかったでしょう。

あそこまで怒らせてしまったことを反省し、あの歳で娘と大喧嘩する羽目になった父に同情はするものの、どうしても優しくなれない自分がいるのです。

ここは妹たちに頼って、しばらく間を置いた方がいい…と思いました。

私のやっていることは、物理的には母の介護をし、父の手助けをしているのですが、精神的には真逆の効果しかないのです。

このまま行くと、両親に辛い思いをさせてしまうことになる…

実家で両親の世話をすることは全く苦にならないという妹たちに、今後の方法を検討してもらうことにして、私は現実逃避を決め込むことにしました。

そういうこともあるよね…