湿原はおもしろい(1)
5月3日の午後、
こどもたちがひたすら剣道の練習に励んでいるころ、
私たちは釧路湿原に向かいました。
鶴野にあるくるまやさん、
㈱オートサロン・スタッフの専務さんでもある(宣伝モード)
佐々木さんが、子供を剣道に送ったときに、
『取材』ならどこか案内するかい?とお誘いいただき、
ご夫妻の車に同乗して彼のガイドで湿原をみて回る、
という、企画でした。
まず向かったのは、岩保木水門です。
釧路川を新くしろ川と旧釧路川に分けている水門です。
以前のSLのときに遠くから見えましたが、
近くに行けるとは知りませんでした。
近づくと、なかなかの威容です。
古いほうの水門は昭和6年にできたものだそうですが、
(壊れそうですけど)現役なのだそうです。
新しい水門は遠くからリモートで操作可能、
古いほうは手動で、昔は水門管理人の家もここにあったそうです。
「水門を操作する楕円形の大きなハンドルがある」
とおしえられましたが、どうしてそんなに詳しいのか聞くと、
「昔はこの辺でよく遊んだ」のだそうです。
(でも、ハンドルの形状までわかるのは、こっそり中に入っていた!?!?)
こどもたちにとっては、当然危険ではありますが、
網でししゃもをすくったりして、なかなか楽しい遊び場だったようです。
(そりゃたのしいよね)
この日も、カヌーの人たちが(カヌーマラソン、という催し物があった)
遊び場、もとい、ゴール地点として使っていました。
それから、初めて「やちぼうず」というものを
教えてもらいました。(写真)
しばれが繰り返されてこのような形になる、
のだそうですが、ほかに言いようがない、
なかなかうまいネーミングだと思います。
ポン・ヌフ
今日は休診。
こどもたちは剣道の練習で日中不在のため
何に一日を使うか、いろいろ思案していましたが、
天気もいいので、散歩することにしました。
こんなことを知人に言うと、
「取材ですか」
と言われます。
当ブログのネタさがし、と思われているようですが、
まさに、そのとおりであります。
近所のこともロクに知らない私たち夫婦であり、
とりあえず、愛国のあたりを散策することにしました。
(すいどうかんのかんごふさんさんもお勧めでしたね)
朝10時前にスタートして、
気になっていたお店をあちこち見て歩き、
豊川町のあたりで、突然、舗装が変わりました。
(写真)
くつろげるように作られた道のようです。
こんなところもあったんですね。
さて、昼近くになって、スタッフのお勧めだった、
「ポン・ヌフ」というレストランにたどり着きました。
妻が、「ポン・ヌフって、どこかで聞いたことがある」
というので、
「どこかに支店はありますか?」
と訊くと、
「ポスフールにも店があります」
とのこと。
のべ10kmほど歩いた先で、
お隣のポスフールさんにも支店のあるレストランにたどり着く、
やっぱり、ものを知らないなぁ、と思わされました。。。(脱力)
もちろん、食事はとてもおいしかったです。
イカスミのオムレツはほんのりとカレーの風味があります。
運動公園
今日は祝日で休診。
一般的には「休み」ですが、
子供がいる以上、普段以上に休みではありません。
午前中に、近所で毎年恒例の家族写真を撮り、
午後から子ども、特に長男の自転車練習を兼ねて
運動公園に行きました。
ふらふら運転しているので、気が気ではありませんでしたが、
美原からは歩道がきちんと整備されていて、
歩くにも自転車で行くにも、なかなかに快適です。
運動公園に着いて、普段行かない「奥のほう」まで行ってみることにしました。
まったく知らなかったのですが、「子どもの広場」という大きなスペースがあり、
遊具やら川やら芝で覆われた丘やらバスケットコートなんかがあり、
快晴だったのも手伝って、とても気分よく過ごせました。
湿原が間近にあり、遠くに雌阿寒岳、雄阿寒岳が見え、
あーこれで、芝生に「犬のフン」が点在していなければ最高、
と思いました。
仙鳳趾
これは せんほうし と読みます。
かつて住んでいた、利尻町にも同じ読み方をする地区がありますが、
そちらは「仙法志」です。
文字や地名の由来はわかりませんが、
離れた土地で、なじみの地名をみるのは、
不思議でもあり、妙に安心するものです。
もうひとつ、共通していたのは、
「昆布干し場」です。
利尻では、狭い平地のあちこちに昆布干しのための
砂利をひいたところがありましたが、
こちらの「せんほうし」にも、
けっこう広々と、しかも大きめの乾燥させる小屋と思われる
建物がいくつもみられました。(写真)
利尻勤務のころ(一度だけ!)干した昆布を集める作業を手伝いました。
変わりやすい島の天気をにらみながらの作業です。
干した昆布は軽くなりますが、その前に
水を含んだ昆布を夜が明けきらない時間に海からあげ、
干し場に並べる。人手のかかる作業です。
役場の職員や学校の先生や夏休みのアルバイトの人たちも
地元のおばさんたちに混じって汗をかいていました。
(そこで何やら出会いも!?)
単なる砂利をひいただけの場所のように見える干し場ですが、
いろんなことが思い出されました。






