♪CRY ME A RIVER♪
独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズをお届けします。
☆ JULIE LONDON の登場です。
アーサー・ハミルトンが53年に作曲・作詞したブルー・バラードの傑作で、55年に録音したジュリー・ロンドンのレコードが、ミリオン・セラーになる大ヒットを記録している。
アルバム【 Julie Is Her Name 】からチョイス！
♪CRY ME A RIVER♪
この曲、ジュリーにとって、まさに出世作となった１曲。
”あなたは、淋しくて夜通し泣き明かしたという。
不実で悪かったと言う。
たくさん泣きなさい。
私もたくさん泣かされたのだから・・・”
という別れた恋人に寄せる思いを、ジュリー・ロンドンがギターとベースだけのシンプルな編成をバックに、しみじみと歌ってみせる。
そのハスキーな歌声が、深く心にしみわたる名昌である。
では、では、お聴きくださいませ～♪
♪CRY ME A RIVER - JULIE LONDON♪
fig：access
では、また～♪
次回も、応援よろしくお願いします。
ランキングに参加しました、よろしければポッチと応援を‥
音楽(ジャズ) ブログランキングへ
