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独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズをお届けします。
♪BLUES MY NAUGHTY SWEETIE GIVES TO ME♪
☆GENE DiNOVI の登場です。
ジーン・ディノヴィは、チャーリ・パーカやデイジー・ガレスビーといったビバップの
開祖たちとの共演をしている。
ボイド・レイバーンやブリュー・ムアーやレステター・ヤングといった多彩な顔ぶれとの共演や吹込みを40年代している。
いまやビバップを身をもって体験した伝説的なピアニストの中の数少ない現役ということになる。
その彼が2002年12月にカナダのトロントで録音された新作!
アルバムタイトル【 Golden Earrings 】からチョイス!
♪BLUES MY NAUGHTY SWEETIE GIVES TO ME♪
この曲「ブルース・マイ・ノーティ・スイーティ・ギヴズ・トゥ・ミー」は、1919年にさかのぼるブルース調のポップス曲。
いまでは米国のパブリック・ドメインになっている。
トラッド系の録音が多く、モダン・ジャズのピアノ・トリオによる吹き込みは珍しい。
ジーン・ディノヴィも初めて弾いたそうだが、ダウン・ホームなブルース・フィーリングで聴かせる。
では、では、お聴きくださいませ~♪
♪BLUES MY NAUGHTY SWEETIE GIVES TO ME - GENE DiNOVI♪
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PS:
このアルバムの主人公でピアニストのジーン・ディノヴィは40年代の後半期にビバップが全盛を極めていたニューヨークのジャズのメッカ、52丁目のクラブで活躍した経験の持ち主で、ビバップは彼の音楽のツールになっている。
では、また~♪
次回も、応援よろしくお願いします。
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