いつもご訪問ありがとうございます。m(_ _)m
♪THAT OLD FEELING♪
独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズ演奏をお届けします。
☆ GEORGE ADAMS の登場です。
絶好調のテナー・マン、ジョージ・アダムスの最新作!(当時)
当時、ジョージ・アダムスは”マウント・フジの顔”といわれ、日本では最も人気が高いテナーマン!
アルバムタイトル【 Somethin'else 】からチョイス!
♪THAT OLD FEELING♪
この曲「ザット・オールド・フィーリング」は、1937年のミュージカル映画「ウォルター・ヴェンジャーズ・ヴォーグス・オブ・1038」の挿入歌として、ルー・ブラウンが作詞、サミー・フェインが作曲したラヴ・バラード。
ジャズ・ファンには何といっても今は亡きチェット・ベイカーがパシフィックに残した個性的な名唱で知られるスタンダード・ソングでもある。
ここでは実にニュークなリズム・アレンジでレゲエ調のリズムに乗って、ジョージのテナーがワン・コーラスを豪快にうたいあげ、次いてジョージのR&Bスタイルのヴォーカルとなる。
チェット・ベイカーとは対照的にソウフルで男性的魅力あふれる歌だ。
後半ふたたびテナー・ソロとなり、続くジャン・ポールブレリーのブルージーなギター・ソロも光る。
では、では、お聴きくださいませ~♪
♪THAT OLD FEELING - GEORGE ADAMS♪
fig:access
では、また~☆彡
次回も、応援よろしくお願いします。
ランキングに参加しました、よろしければポッチと応援を‥
音楽(ジャズ) ブログランキングへ