世の中の努力論。
努力をすれば必ず夢はかなう。
念じれば・・・
なぁんて本が書店に並ぶ。
でも、多くの人が分かっている事。
努力をしても、叶わない事もあるんだって事。
でも、どうしても叶えたい事がある。
だから人は努力をし、その努力の結果を求めていく。
そして、思うように結果が出なかったり、つまづいたりした時、
多くの人は啓発本などにすがっていくのだと僕は思う。
そして、啓発本であるだけに
本の中には
目新しい事も含めて、「!」というようなポイントが
そこいらじゅうにあふれている。
ただ、残念なのは
「!」で終わってしまう人が圧倒的に多い事実。
そう、結果として本にすがったとして、
それで何かをつかんだとしても、
その「わかった!」は本を読んだ時点では錯覚なんだと思う。
それはなぜか?
何かをつかんだのなら、
そのつかんだ何かをきっかけに何かしらの変化がある筈だから。
もっと簡単に言えば、そのきっかけから、
目に見えるものを生み出す事が出来なければ、
それはわかっていないのと、
つかんでいないのと一緒に等しいから。
努力には身になる努力と
身にならない努力が残念ながらある.
そう僕は思っている。
誰から見ても、努力しているように思うが、
それでも結果が出なかったり、
或いは自身が努力しているように自らで考えていたりする努力。
これが残念だけれど、
努力の幅が間違いなく足りないか、
或いは努力の方向性を明らかに勘違いしている。
そうなってしまうんだと思うんだ。

