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私と家庭と地球のケア

チャイルドケア講師でセラピストのミセスカモミールが、自然療法と家庭教育で日々の暮らしをていねいに考えていくブログ。

先日街を歩いていて

「失礼ですが、お子さんはいらっしゃいますか?」

と聞かれ

「はい」

と答えると、

「では、こちらのアンケートに答えていただけませんか_」

ということで、教育関係のアンケートに答えることにしました。
アンケートは、親の年齢や職業などを答え
その後に子どもの年齢などを生年月日からチェックするものでした。
チェック欄をみると・・・・
子どもの生まれた西暦がありません。

「あれ?」

子どもの生まれた西暦が「1995年」からになっているのです。
そこで、

「すみません、うちの子ども1990年、1993年なんですけど?」と答えると

きょとんとされ、
「あっ。子どもじゃないんですね、ごめんなさい。ではアンケート結構です」
と断られました。

「えっ・・・・・あっ・・・・・そう?」と
アンケートを返したのですが、
なんだか違和感。

そうか・・・もううちの子ども、いわゆる「子ども」じゃないんだ・・・・・。
もう「子ども」卒業しちゃっているのね。
なんだか、妙な違和感と消失感を感じてしまいました。

いつまでたっても「私の子どもたち」その感覚があるので
「子どもがいない」という響きに
まだ受け入れられなくて・・・・。
でも
そうなんですね。
もう我が家には子どもはいないんですね。
いつまでも「子育て」って言っているのもおかしなものですね。

自覚とともに、少し意識も変えた「大人家族」を目指さねば。
わかってはいても
案外この家族の中に「子ども」のカテゴリーが無くなるのは
寂しくもあり、不思議なものなんですね。

でも以前治療に来られたおばあちゃんが

「うちの子、治療してもらいたいんだけど」

と尋ねに来られて
違和感なく「子ども」が来るかと思いきや
70代のおじいちゃんを引っ張ってきました。

「えぇ~~~!!!」

って思ったけど、
間違ってない。
90代のおばあちゃんの子なら子どもは70代だものね。
傍から見れば、
お二人ともご高齢者。
でも90代のおばあちゃんにとっては、子どもが70代になろうと
「うちの子」なんですね。

親子の縁は、永遠に「親」であり「子」。
それとは別に
社会のカテゴリーに分けられる「大人」と「子」

街のアンケートの声かけから
いろいろ感じることがありました。

いつまでも「子ども」だけど、
「子ども」意識は、子どもを自立させないことにもつながります。
そろそろ我が家も本格的に
人生の先輩と後輩という関係として
互いに切磋琢磨できる仲間であるような
関係を築いていきたいと思います。

まだまだ私も旦那さんも張り合うだけの元気も気力もありますから
負けてられません。
そんな刺激しあえる家族になれたらと思っているところです。

仲が良い家族関係は大切だけど、
執着したり、依存し合う関係とは違います。
離れてても、一緒に過ごす時間は減っても
共有していることがあれば、良い家族関係になれるように思います。

私のライフスタイルで、学びのテーマは「家庭教育」
リアルな実生活から
子育てから、家族の流れや関係性を考えていこうと思います。