日本女性の平均寿命をご存知ですか?
86歳です。
病気がない健康な方は、特に不安もなく
毎日毎日この年齢くらいまでは普通に生きられると思っているだろうし
若い方は、まだまだずっと先だから
自分の寿命なんか考えたことがないでしょうね。
日本女性の平均寿命は86歳ということは、
かなりアバウトですが31400日ぐらいになります。
すでに私は、18650日くらい過ごしています。
平均寿命を考えれば、残されている日にちは
12750日。
時間は306000時間。
こうしてパソコンでキーボードを打ち続けている今も
刻々とこの時間は減っています。
あくまでも平均寿命からの計算ですから
これが長くなるのか短くなるのかは定かではありません。
でも私たちはそれぞれ与えられた生きる時間があります。
つまらないことを考えたり、やけになったり
人を恨んだり、愚痴をこぼしているのは
とってももったいないと思うわけです。
私がポジティブに物事を考えることの原点には
そうした思いがあるからです。
意味のあること、素敵なことに時間を使いたい。
もちろん愚痴やつまらぬことに時間を使ってしまうことはあります。
でもできるだけ短く、効率よく処理しています。
この与えられた時間をどう過ごすかで
その人の時間から生み出されるものが変わると思うのです。
それぞれ与えられた同じ時間だとしても
意識をするだけで3倍にも10倍にも100倍にも
素晴らしい時間を過ごすことができるから。
同じ1時間に、
何を見て、
何を聞いて、
何を話、
何を思い
何を感じるのか。
もちろん、その大切さに気づくために
何もあえてしない時間もまた意味があるように思います。
私の娘は小さく生まれたので、誕生と同時に「死」があることを
認識させられました。
基本的に元気で誕生すれば「生」しか感じないから
あまり「死」というものと向き合うことがないのです。
でも娘の誕生はそれをしっかり教えてくれました。
おそらくそれがきっかけです。
元気であることは素晴らしい。
だからこそ与えられている時間を
充実させて行くことをもっと意識しないといけないのです。
私がセラピストになり、
ケアのことを伝える仕事をしているのは
そんな大切なことをやっぱり伝えなければと
そういう使命を感じたのかもしれません。
愚痴る時間は減らそう。
人を恨んだり、羨んだりすることは避けよう。
生きるために必要な60兆の細胞にも
良いものを与えてあげないと。
良い細胞を良い環境の中で育み、それを使って生きているんです。
そんな当たり前のことが
「生活」なんですね・・・・。