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私と家庭と地球のケア

チャイルドケア講師でセラピストのミセスカモミールが、自然療法と家庭教育で日々の暮らしをていねいに考えていくブログ。

年が明けて、「何かしなくちゃ何かしなくちゃ」って、
焦っているお母さんたちが多いけど、
その焦りを取らなくちゃ何もできなくなってしまうし、
できているものさえできなくなっちゃうこともあります。

それよりも目の前にあること、ちゃんとできている?

子どものことちゃんと見てる?

元気でいることが当たり前になっていませんか?

もう、一人で何でもできると思っていませんか?

余裕があるときは、手間をかけ、時間をかけ、
子どもといる時間を楽しんでください。
子どもが子どもでいる時間は意外に短くあっという間です。
余裕ができた時に、子どもと距離が取れなくなってしまう親も多いように思います。

でも世の中は
なんかキラキラムードで
母親で妻であるにもかかわらず、
さらに仕事もしていつもきれいでいるおかあさんが
素敵に思われているけれど、
それはマスコミが作った虚像。

「素敵な子育て」に長い爪もゆるふわのヘアスタイルも要らない。

それは自分磨きとは違うように思います。

もちろん自分を大事にすることは大切。それが自分磨きにもなるけれど、
素の自分に嘘の虚像を塗り固めて美化していくこととは違います。
そうやっていくうちに
「汚れたくない」
「日焼けしちゃう」
というようになって
スカートはいて、ヒールの靴で行けるのような場所に
子どもを連れて行くようになる。(すごい偏った見方ですけど)

それがカッコいいイケている母親だと思ったら大きな間違い。
もちろんそれを素敵と思っている人たちもいるでしょう。
でもちゃんと
母して、子育てしている人から見れば

「そんなんじゃ子育てできないよ」って
どこかで笑われているかもしれない。
ちゃんとしている人からすればそれは滑稽にさえ見えちゃうものです。

素敵な子育てのための自分磨きとは

自分の母育てをしっかり考えている人じゃないかと。
そのためには、時間の使い方を考えて
充実した使い方ができることが前提。

あれもこれもやることではないのです。
余裕もなくて、焦って雑になってしまえば
本末転倒。

「誰かのために役立ちたい!!」そう思って頑張ることは素敵。
でも、そのために
自分の子どもの世話がおろそかになっているのはどうなんだろう?

「ママは忙しいの!」と怒ったり
「ママはお勉強しているの」と我慢させたり・・・・

小さな子どもの思いさえ受け取れないようでは
人のケアなんかできないんじゃないかな?

忙しい、時間がない、わかっているのに
何かまた忙しい理由を増やしている・・・・
忙しいことで現実から逃げてしまって、
現実から遠のけば遠のくほど、
孤独に感じ、さらに刺激を求めてしまうから
また忙しくさせてる。

でも本当は行動よりも心が失われているだけです。
そう心を亡くすと書いて「忙しい」だから。

「忙しい」って思った時に、まず時間の使い方を変えないとダメですね。
「忙しい」から「充実」に変われば、
それはなかなか良い感じの捉え方になります。
「充実」がわかると、不思議なもので「余裕」もわかるようになります。
そうすると
心が満たされる。
満たされると頑張れる。
頑張れると、いろんなことができるようになる。

それが本当の「キラキラ」な輝きになると。


最近子どもがまだ小さいのにものすごく頑張っている人がいるけど、
子どもと離れたくて頑張っているようにも見える人がいます。

寂しいことです。
保育園も増えたわりには、必要な人が利用できず
子どもと離れたいから預けるという人がいると耳にしました。

哀しいことです。

子どもが育てば自然に離れていきます。
逆に構ってもらえなくなります。
せっかく一緒にいられるこのタイミングを
大切にしないともったいない。

無理に美化した「自分磨き」
本当は情報に踊らされて、取り残されることの不安に
無理に自分を美化したいのかもしれません。

でも本当の「自分磨き」とは
そういうものに惑わされず、
自分の今ある役割や立場や行いをしっかり見て、
しっかりこなしていくことのような気もします。

まぁ 今日もたわごとですけどね。