「良い子したって愛されなかったから・・・
性格がいいやつがモテるとか、女子だったら愛されファッションとかメイクとか言うけど、あんなの全部嘘だ。
誰かを好きになるって、とことん理不尽なものなんだ。性格悪くてもブサイクでもセンス悪くても、馬鹿でも、惚れたらそいつが最高なんだ」
ビーバー(小山)は溜息をつき、こたつテーブルに顔を伏せ、恋敵だった清居相手に酔い潰れて動かなくなってしまった
泣いてるのかとうっすら焦っていると、すぅ~と寝息が聞こえてきた
ビーバーめ心配させやがって
清居姫は綺麗でいいよな
まあな、 姫って呼ぶな
今はただの○○だけどな
おまえ、マジで性格悪いな
あーあ、僕も清居くんみたいに愛されたいなあ
平良、僕と付き合ってた時もたまに独り言でぶつぶつ呟いてたよ
あいつはアヒル隊長だけでなく、色んな異界と交信してるから。っていうか、なにどさくさに紛れて付き合ってたとか言ってんだよ
付き合ってたも同然だったし
正式にはつきあってないだろ
勝手に捏造するな
・・・・・
(ネタバレしない程度に私なりに言葉を少し変えてほんの少し載せさせて頂きました)
清居と小山のやりとりを拝読し自分の昔の経験を思い出してしまった
昔に付き合ってた男性の「自称元カノ」という女性から電話がかかってきて、キスはしたけど付き合ってはもらえなかったと酔っ払っていたのかけっこうな長時間話を聞かされた
慰めるのは上からになるので失礼だと思い黙って話を聞くだけだったが、最後に「彼の事は貴女になら任せられる」とかなんとか言われ一方的に電話を切られてしまった
当たり前のように付き合っていたが、両想いで付き合えるという事は、ご縁があって結ばれ共に居られるという事であり非常に有難い事なのだと思い知らされた出来事でした
今回は前回から引き続き
言葉を操る天才凪良ゆうさんの「美しい彼」小説シリーズの「美しい彼番外編集」から、「清居」の恋敵だった「小山」との会話を載せさせて頂きました
とんでも無く美しすぎる顔がチャラになる程生意気な「清居」が、恋人の「平良」の事となると鬼メンタルは崩れ落ち一途に振り回され続ける姿が
とんでも無く面白い
左 平良
右 小山
清居は小山に嫉妬丸出しの視線
貴重なお時間を使って
最後まで拝読くださいまして誠に有難うございました🙏🥰














