キューズモールのイベントコーナーに出展された、NFTアートの人気アーティストさんに会いに行きました
前売り券を買って直接お話しする機会を頂きました
まだ学生さんでしたが繊細なタッチの絵のイメージそのままの方で、写真をお見せ出来ないのが残念なほどの美少年でした
パートナーもNFTアートに参戦していているので、人気アーティストさんに直接会える事にワクワクが隠せない様子でした
これからもNFTアートのご活躍を楽しみにしています( ◠‿◠ )
前回の記事の凪良ゆうさんの「美しい彼」の続編
「憎らしい彼」美しい彼2、「悩ましい彼」美しい彼3の本を続けて買ってしまい、速攻で読み終えました
気づけば、「やばいハマってしまった」と独り言を言い爆笑しながら夢中で拝読してしまった
「清居」の複雑な心境を簡単に説明すると、
神に一生を捧げる僧侶の様に「清居」にひざまずき、一定の距離以上けっして近づこうとはしない「平良」に何度も煮え湯を飲まされた。
恋がしたくて甘えたい自分と、敬う対象としか見ない「平良」
どこまでもすれ違う関係に最後は、愛してくれないなら放っておいてくれと逆ギレして泣いた。
つまり、自分から告白する形になってしまったのだ。
何か呪いでもかかったかのような紆余曲折を経て気づけば恋に落ちていた。
「清居」のファーストキスも初体験も我がものにしておきながら、「平良」はなぜか彼氏になってからも変わらず「清居」の追っかけをしている
...
私はぷっぷっぷっ~と声を出して爆笑してしまう
付き合ってから
一度だけの「イケメンバージョン平良」
普段セットもしない髪をセットされ、清居のコーディネートで「イケメンバージョン平良」に変身させられて、清居の俳優仲間の飲み会に出席した時〜
面白さだけではなく二人の一途な愛に心打たれました
上の写真は
まだ出会って間がない頃
下の写真は
付き合い出してから
「清居」の優しいうっとりした瞳が「平良」に釘付けになっている
人間が人間を死ぬほど好きになっていく姿が美しい
そんな事が人生に一度でもあるとしたらそれはとても幸せな事( ◠‿◠ )
その対象が人間同士ではなくても、夢や仕事、趣味、打ち込める事、夢中になれる事や時期が一度でもあったのなら、それはとても素晴らしい宝物
その事でどれほど心折れて地獄の底まで落とされようとも、やはりそれは素敵な事かと
地獄にいるように感じる時でも何とか前を向いてきた人がここまで生きてこられているわけで
皆んな偉いのだ(╹◡╹)
私は昔に自分が死ぬ程苦しい時に「貴女が羨ましい」とよく言われた時に、「この苦しみは誰にも分からない、これを味わったら貴女なら生きてはいけないわよ」と心で呟いていた未熟な時期があったけど
過ぎてみれば人が何を言おうと何を思われようとそんな事はどうでも良いのに
ここまで生きてこれて本当に良かったですわ
そんな事を思わせてくれた「美しい彼」の作品に感謝です( ◠‿◠ )
貴重なお時間を使って
最後まで拝読くださいまして誠に有難うございました🙏✨