2025年3月4日(火)午後3時55分 名古屋市中村区/ドトールコーヒーショップ名駅サンロード店


 2025年3月はドトールコーヒーなど、PontaとauPAYのキャンペーンがあるため名鉄名古屋へ。ところが名駅サンロードの店は無人端末がPontaに対応せず、完全に誤った選択となる。名古屋駅には店が結構あるのに、これは…。

(A)アイスコーヒーS(ドトールコーヒー) 280円
 とりあえず今回は少しだけ過ごしたかったため、アイスコーヒーと季節のどら焼きで着実にまとめよう。ドトールコーヒーはコーヒー店であり、マクドナルドやミスタードーナツとはおそらくコーヒーから異なるはずだ。

(A)もっちり桜どら焼き(ドトールコーヒー) 280円
 今回は小腹も空いたので、何かと加えたのが季節のどら焼き。桜大福入りとあるように、桜餅の風味と弾力ある食感が売り。桜の開花には早くも、桜餅などで待つのがいいかもしれない。


(現)和風シーチキンマヨネーズおにぎり(ローソン) 102円
 Pontaパスではローソンの特典があり、おにぎりが55円引きとなるので使っておこう。だし炊きご飯に醤油風味のツナマヨが、結局のところは至高の味。なお『シーチキン』とあることから、はごろもフーズの製品を使用していることだろう。


(A)チロルチョコミルク(チロルチョコ) 29円[軽]
 2月25日、ファミリーマートでの金額調整用にチロルチョコを追加購入した。ただ吉日は大量ポイントを見越すため、備えモノを買い込む機会だろう。大きい袋を買ったほうがよかったか。準チョコレートの中身がミルクなホワイトチョコレートなのか、結構好きなヤツ。

(A)紫いものサンダー(有楽製菓) 54円[軽]
 2月25日、サンドラッグでの金額調整用に購入した。片面が紫芋の紫色をし、中身のクッキーも紫芋の紫色。見た目ほど味に個性は感じられないだろうが、普通に芋風味の準チョコレート菓子としていいと思う。

 2月28日は隔週金曜日の無料特典があったところ、近いところのマクドナルドは工事のためか休業。他に店はあれど、わざわざこのためだけに出向くのも違うと思った。


(A)デイリーホットピザミックス(デイリーホット) 333円[軽]
 デイリーヤマザキの店内でパンを焼き上げることと、そこへ2025年も恒例『ヤマザキ春のパンまつり』の点数シールが付く。3月はこれが始まりとなることだろう。

 パン店のピザはパン生地を使うのか、総じて厚みがあってもっちりとしたタイプとなる。トマトソースに野菜やソーセージを合わせるのが、結局はピザの行き着く先になるのだ。

(A)味わいメンチカツサンド(デイリーホット) 278円[軽]
 こちらは自社のロイヤルブレッドを用いて、ソース味のメンチカツとキャベツやポテトサラダを挟む。こういう品はメンチカツに大きく期待せず、ボリュームだけを求めていきたい。

(A)三元豚ロースかつ丼(デイリーホット) 696円[軽]
 デイリーヤマザキの店内調理弁当では、やはりカツ丼がいいのかもしれない。卵とじの"かえし"がなかなか濃いめで、ほんのり甘さもあって好きなのだ。卵とじは元から固めに仕上げられるところ、今日は気のせいか一層固い仕上がり。

(A)味噌汁(デイリーホット) 0円
 デイリーヤマザキの店内調理弁当を購入すると、カップ入りのインスタント味噌汁が1つ無料となる。生味噌タイプのモノがカップに入るだけという、実に単純なこと。こちらは少々持つので後日頂こう。


(現)ドトールアイスショコラッテ(ドトールコーヒー×ジャパンビバレッジ) 110円[自]
 今回はヨシヅヤのフードコートにあるカップ自動販売機で1杯。なんとなくいつもの牛乳屋さんでなく、ドトールコーヒーのショコラッテが気になった。ってか、アイスココアとは違ったのかい?

(現)キシリトール入りフラボノイドガム(CGCジャパン) 税抜368円[軽]
 手元のガムが尽きたままタイミングを逸しており、3月3日に以下含めた3品を購入。合計が600円となったがauPAYは残額足りず、ピタリ賞は参考記録に。ライム系が続いていたので、今回はフラボノイドにした。

(現)シーチキンマヨネーズタイプ(はごろもフーズ) 税抜158円[軽]
 豊橋の大食いヒロインは言った。ツナマヨは人類の英知である、と。この小分けパック商品は醤油風味とあり、おにぎりに使うと美味しいのだ。回転寿司のツナサラダも、醤油入りのツナマヨだろうか?

(現)いちごむぎ(高岡食品工業) 税抜30円[軽]
 金額調整用にもう1つ。イチゴパウダーを0.2%配合させたモノをコーティングした、小麦パフの駄菓子だ。イチゴのチョコレートと思ったが、どうやらそうでもないらしい。でも食感はそういうタイプ。


(A)名古屋名物みそ煮込うどん(寿がきや食品) 254円[軽]
 今回は寿がきや食品の名古屋名物『みそ煮込うどん』を食べていこう。名古屋地区を拠点とするスガキヤの系列から、長きに渡って発売している。スガキヤでも期間限定で『みそ煮込風ラーメン』が販売され、実際に味わっている。


 フタを開けると乾燥ノンフライ麺に、別添えとなるかやく入粉末スープと液体スープが入っていた。粉末スープを先に入れてから熱湯注いで5分。待つ間にフタの上で液体スープを温めておこう。


 粉末はダシであり、液体スープこそ濃厚な赤味噌だ。カップ麺の細さは否めずとも、平打ちのうどんは歯ごたえ十分。濃厚な味噌味は名古屋らしい。今回は添えられなかったものの、白米が欲しくなった。
(おわり)