1.空想野球チームのユニフォーム・2025年版


 当ブログではかねてから空想で野球チーム『スターエンジェル』を結成し、何かと窺っていた。さてプロ野球などユニフォームなどを見るに、なんだかんだで色使いも白と黒にグレー。特にビジター用は上下グレーがいいように思えてきた。


 ということで2025年版のユニフォーム。胸ロゴのフォントは一新しようとも思ったが、どうも踏み切れない。結局従来のフォントとするところ、パソコンで使っていたフォントは何だったか。右胸の"星"は継承した。

 ホーム用は基本的に変えず、背番号フォントのみを変更。ビジター用はグレーをやや薄くしたほか、胸ロゴをこれまでの白文字黒縁取りから黒文字に変更している。今回のモデルは色々都合あってホーム用がひろみ、ビジター用はキャンベル妹とした。


 以前のユニフォームもあり、こちらは男子2名が着用。背番号フォントは内蔵していたAgency FBを使用し、背ネームも共通としている。2025年版も背ネームは引き続きAgency FBを使用する。
 

  2.空想野球チームの本拠地球場をAIで生成してみた


 すっかりとん挫しているというのが"夢の野球場"プロジェクトだったりする。これは工作の要領で野球場を作り、本拠地にしようというものだ。そこで何ならとAIに丸投げ生成してもらう。4つほど生成された中から、3つほど候補にしてみようか。いずれも内外野総天然芝というアメリカンスタイルだ。


 1つ目はどう見ても正方形で、外野センターがとがったまま。センター部分だけ外野フェンスが高くなっている。おそらくは外野部分に、内野のデータが混じったのだろう。両翼も結構狭い。


 2つ目は中堅の形状がいびつでこそあれど、正方形にはならなかった。ただバックスクリーン奥にもスタンド席があり、スコアボードやビジョンを設けるスペースと干渉している。両翼は3つ目と合わせてそこそこ広そうだ。


 3つ目はバックスクリーン裏部分が、外野スタンドと完全に一体化していた。このためビジョンやスコアボードを設置するため、センター部分のスタンドをどうするのかと…。中堅の形状はピンポイントで奥詰まった形状をしており、このままでは明らかにセンター方向のホームランが出ない。

 全体的に詰めの甘さは否めないものの、いい感じではないだろうか?そこからの加工も容易にできるというのが、空想企画の強みだろうし。

  3.対戦相手を考えるついでに、マリオ軍団のユニフォームを考えてみた


 調べると『スーパーマリオオデッセイ』では、野球の衣装を"獲得"してイメージにすることができるという。これを基に"マリオ軍団"のユニフォームを、結構考えてイメージしてみた話。ホーム用はネイビーのピンストライプらしい。

 ということでビジター用は、上下グレーがいいのだろう。アンダーシャツを赤色にすることで、なんとなく"らしい"モノになるかもしれない。というより、結局は古風な単色ラケットラインに回帰するんだろう。


 そしてサードユニフォームは、まさしくマリオの配管工姿をそのままイメージ。赤と青の組み合わせは、意外と違和感なく野球のユニフォームに合わさることができたか。なんとなくキューバ代表っぽくもなった。
 

 4.ビジュアルに先行して、パワプロサイドから作ってみた


 背番号フォントもどこからかマネて、プレゼンソフトで作っておりせっかくだからと活用する。そこで使うのが、パワプロくんをはじめとした面々だ。各キャラクターにイメージする1~2桁の番号を付け、背番号とした。ということで背番号1とした。


 投手だった神高龍は打撃能力が高いので、早々と野手転向。思えばなんだかんだ、中途半端に能力が高いんだし。背番号は4とするのが似合う。


 早川あおいの背番号は21がいいのかもしれない。そんな彼女だが、そもそも女子が野球というのが近年まであまり前例を有さなかった。そういう了見もあるだろうし、特に歴史を重んじることも考えてなさそう。新しいことを積極的にしそうで、新庄監督のようなタイプかもしれない。


 猪狩進は公式で背番号27となっているらしく、そのまま収まった。中途半端に長打力だけ乏しく、結果として立ち位置がよくわからく感じてしまった。


 ということで以上3名、ベースのイラストも用意していた。パワプロシリーズからの方は当面、整理用として"番号"に200を加算する。正直…、何を言いたいのかわからなくなった。
(おわり)