2024年11月30日(土)午後0時1分 愛知県瀬戸市


 結局は今回のように、バイパスだけを目当てに瀬戸の市街地へルートを進む場合。せと赤津インターのところを左折するのが早いということ。要は東海環状自動車道からせと赤津インターを出て、そのまま直進しなさいということだ。中央分離帯が出て少々し、案内に従って左折しよう。

 あとは狭苦しくなるところを国道155号まで進むだけ。この愛知県道33号は『瀬戸設楽線』といい、路線名からして距離が長そうだ。

 今回は国道155号を春日井市に向けていこう。瀬戸橋を挟んで市街地は対面通行にして狭苦しく、最高速度も30km/hと表記され"らしくなく"走りづらい。春日井までは15kmあるので、どこかで少々休んでもいいだろう。

 公立陶生病院の箇所を右折すると"らしくなった"。実は最初に国道363号で突き当たった箇所を左折し、そのまま直進するとたどり着くのだ。それはそうと、このあたりから定光寺へと進めてもよかったかもしれない。

 以降は着実に市街地から離れていく…。


 瀬戸市大坪町のファミリーマートから15.8km。あまりしっくりくるところもなさそうなので、山間のカーブが多い個所を前に小休憩としよう。この時点でオドメーターはオイル交換目安となる13000kmを突破している。


(A)じっくりコトコトとろ~りコーンポタージュ(ポッカサッポロ) 129円[軽]
 先ほど購入し懐に入れていたコーンスープをいただこう。まあお味共々とろ~りしていて、いい感じに飲み頃となったコーンスープ。広い飲み口から粒が出やすいのもいい。

 カーブの多く気を遣う区間ではあるも、木々はそこそこ色づいている。カーブ連続区間を抜け、愛知環状鉄道の高架下付近では県道15号などと複雑に交差。国道は鋭角に左折して、山間の警告を進むと名古屋市へ…。

 国道155号を引き続き進もう。周囲が開けたところで右折し、新東谷橋を渡ると春日井市。高蔵寺の駅の付近となるが、駅に接することなく左折して離れていく。

 今回はかつての国道19号となる愛知県道508号へ進む。対面通行の旧道なので、流れはあまりよろしくない。昼食もそろそろなので、何がいいだろうか?


 現在の国道19号へ出て少々したところに松屋がある。2024年内では意外にかぶっていなかったと思うので、そこで昼食としよう。瀬戸市十軒町からは11.0kmとなる。


 いい感じの昼食となり、ご馳走様。春日井市からは国道19号と国道302号であま市へ。この間は特に触れることなく、軽く流す程度にしておこう。


(現)原付オイル交換(ホッタサイクル) 1170円
 春日井市の松屋から18.7km。そのまま原付のオイル交換があり、実質はこれで終わることとなった。5月に交換をしており、目安となる2000kmを半年で走行している。ペースが早いのか、2019年秋からしばらくペースが遅かったのか。

 

 

 すると後日、現在使用している原付(タクトベーシック)についてリコールの届出という。とりあえず無償点検も調達に時間を要するようなので、しばらくはそのまま進めていくしかないか…。

(現)リクライニングシート休日※20ポイント使用(快活CLUB千音寺店) 570円
 何なら今回の画像ファイルなど整理しようと、ネットカフェで小作業へ。するとデジカメの画像を取り込むのに必要な、SDカードのリーダーを用意していなかったりする。


(現)強力エアダスターPRO・苦み成分なし(ミライセル) 499円
 SDカードの読み込みもそうだが、使用しているパソコンのマウスはスクロールホイールのみ挙動が怪しくなっている。ホコリをとるべく探すも、100円均一で見かけず終わった。そこで家電量販店を探せば、値引きで売り尽くしのようなセール品があったということ。ひとまずこれで…。

 今回は余計な迂回もあったため、走行距離は102.2kmになる。ならば香嵐渓へも行けたのだろうが、実質の往復が80km以内で済ませられたのかはわからない。加えて最盛期の土曜日なので、混雑が不安視されていた。まあ、無理せず外してよかっただろう。
(おわり)