2024年7月16日(火)午後4時36分 愛知県あま市/甚目寺駅


 甚目寺駅にあった店舗用区画が、いつの間にかファミリーマートとなっていたりする。看板に"エスタシオ"の文字はなく、名鉄生活創研(旧:名鉄産業)を調べても甚目寺の店は記載がない。ということで津島駅と同様、旧名鉄産業による運営ではない。


(A)冷やし中華醤油だれ(大黒食品) 127円[軽]
 常備していたカップ麺から1つ。比較的安価な中から、冷やし中華を選んだという話だ。以前に食べたことがあり、汎用性は高かったと思う。細く縮れた油揚げ麺に、小袋はスープと"かやく"。麺のみを3分湯戻ししてから湯切りし、さらに水で2回ほど冷やそう。


 ということでスープと、"かやく"はたまごふりかけそのもの。よって具材らしい具材は入っていない。スープはリンゴ酢とハチミツで甘みと酸味ある仕上がりとなる。尾張国の住民はそこへマヨネーズを欲することとなり、入れることでまろやかに。そして麺の食感が、歯ごたえなど絶妙なレベルだ。

 なんとなくスガキヤの『冷やしラーメン』も、カップ麺としてアリな気がしてきた。具材は各自だろうが、マヨネーズは内包で。


(A)バターチキンカレーメシ(日清食品) 289円[軽]
 シーフード,ビーフ,キーマに続いて、4種目となるカレーメシ。結局インスタント系は麺類にするか、カレーになるかというしかないのかもしれない。


 ということで例によってフタを開けると、中身はカレールーと米など乾燥具材。同じく熱湯を注いで5分待ち、かき混ぜていこう。こちらもドロドロとしてくる。


 先にいただいた3種、特に辛口なキーマと比べて"まろやか"とあるような方向だろう。そんなお味はトマトやバターによって、やはりまろやかに…。甘口とはならず、中辛ぐらいでちょうどいいのだろう。チキンはほんの少しだけな様子。


(A)プレミアムローストアイスコーヒーM(マクドナルド) 0円
 隔週金曜日のスマートパスプレミアム会員特典だが、7月19日は3月以来となるシステムエラーの影響が懸念された。幸か不幸か3月ほど規模は大きくなく、行使することができた。

(A)チキンマックナゲット15ピース(マクドナルド) 490円
 今回は主菜兼主食として、期間限定でお求め易くなっているナゲット15ピースにしよう。合わせて期間限定ソースが登場しているので、そちらも目的としている。


 メキシカンチェダーチーズソースは最初の匂いからして、濃厚なチーズだとわかるかもしれない。メキシカンというからには何かとスパイスらしいモノを想像するも、匂いと風味の強さは全てチーズのそれであった。正直、あまり得意でない。

 16種のスパイスカレーソースは最初だけ甘く、後は容赦なく辛さが来た。カレーのお味もそうだが、何分刺激が強いのだ。それこそ、白飯に直接合わせるのも悪くなさそう。

 件の激辛チップスもカレー系だったらしい。少なくとも今回の期間限定ソースで根をあげるようならば、金輪際激辛ネタに絶対に手を出さないことだろう。わかったかい?


(A)プレミアムローストコーヒーS(マクドナルド) 120円
 さらに今回は掟破りの追加物件あり。アイスコーヒーの氷を溶かすため、ホットコーヒーを注入する。そのお味は確かに違った。ホットのコーヒーは苦味やら渋みやら、アイスコーヒーより強いのだ。せっかくなので、16種のスパイスカレーソース(1個40円)も単品で2つ持ち帰ろう。


(A)八代目儀兵衛監修九州産黒豚そぼろおにぎり(セブン-イレブン) 税抜170円[軽]
 コンビニで気になったおにぎりはこういうもの。こちらは中身が見られない装いなので、開けてみれば海苔が巻かれていない。ご飯は塩味がしっかり効いており、それだけでもおいしくあり。黒豚そぼろもなかなかしっかりしたお味だ。

(A)がっつりメンチカツロール(セブン-イレブン) 税抜220円[軽]
 今回はメンチカツのパンを比べたくなった。全体的にサイズなどはこちらが大きく、がっつりしていることに偽りなし。メンチカツの肉は鶏肉らしく、後述するほうと同様なのかと思わせた。キャベツは添えられるように入っており、ソースは甘目。今回はエコ割で30円引き。

(A)ジューシー鶏メンチカツサンド(セブン-イレブン) 税抜188円[軽]
 こちらはどうかと思ったら、以前に食べていたかもしれない。キャベツがメンチカツの具として入っており、思うようなジューシーさにはなっていなかったかと。改めて食べてみれば、割と肉の食感になっている。
(おわり)