2023年12月25日(月)午後4時30分 名古屋市中川区千音寺
12月25日は恒例『たぬきの吉日』。今回はサーティーワンアイスクリーム(ポイント還元対象)で1つ試そうとしたが、店内は予約済みのアイスクリームケーキなのかスペースを占拠。意外と店内でというわけにいかず、モノもアイスクリームが全てといっていいかと。
(A)シェイク・クッキー&クリーム(サーティーワンアイスクリーム) 600円[軽]
このシェイクはアイスクリームを1品選択して、注文後にミルクと混ぜて仕上げる方式となる。その完成形こそまさに"飲むアイス"。アイスのお味もなかなか濃厚で、ビターなクッキーがいい食感を生む。
(A)Lチキレッド(ローソン) 200円[軽]
ローソン(ポイント還元対象)ではauPAYへの入金ついでにトイレを使ったので、1つ買うとした。とりあえずクリスマス期間で30円引きとなっていたチキンから、唐辛子の衣をまとった骨なし1枚肉としよう。
(A)レジ袋L(ローソン) 5円
話は前後するが、そもそもはサンドラッグ(ポイント還元対象)で仕入れた品を入れる袋も欲しかったのだ。本来ならばもっと機会を生かそうと、TOHOシネマズ(ポイント還元対象)で1本映画でも見てもよかっただろうが。面倒になったのでそこまではしないこととした。
(A)キシリガム・ライムミント味(いいね。) 375円
手元のガムが尽きたので追加したかったところ、せっかくならばとポイントが還元される25日まで引っ張った。そもそもは15日にガムが欲しいということを失念し、この日ということ。
(A)チャッカマン(東海) 481円
手元の灯油ストーブは電池が入らないモノがあるため、着火用に必要となる。それが切れそうだからと仕入れるところ、できればリーチを長くしたかった。まあ、消耗品だし何本あってもいいだろう。
(A)ビオレu手指の消毒液・つめかえ用(花王) 415円
2020年以前から手用の消毒液を使う機会はあり、もはや欠かせないモノとなっている。出来ればジェル状でなく、液体を霧状に噴射するものがいい。ということで残量がなかったところ、こちらも結果的に25日まで引っ張った。
(A)ケアリーヴ・Mサイズ20枚(ニチバン) 404円
バンソウコウも欲しかった。とりあえず中程度のサイズを補充しておくとしようか。繰り返すようだが、こういう消耗品は何本あってもいい。
(A)ケアリーヴ・ビッグサイズ7枚(ニチバン) 418円
大きなサイズは…、ちょっと大きすぎるかもしれない。
(S)生コッペパン・ハムカツたまご(ファミマルベーカリー) 138円[軽]
12月26日は七宝駅前のファミリーマートでトイレを使ったので、生クリームで仕上げたコッペパンを1つ購入。ソース味のしっかりした薄いハムカツと、たまごサラダの相性がいいこと幾年か。
ついでに七宝の駅は券売機や精算機が更新されつつ、特別車の指定は取ることができないタイプとなっていた。また木田の無人化で設けられたような、運行情報用の液晶画面は設けられていない。
さて甚目寺から須ヶ口にかけ、名鉄津島線と並行する愛知県道126号。その途中に『追越しのための右側部分はみ出し通行禁止』の標識があり、古ぼけたそれ自体はよく見かけるモノ。その結果、この個体は『指定方向外進行禁止』の右折専用を使いまわしたことが露に…。
12月も28日になった。愛知県道68号バイパスのうち、あま市内の工区では旧七宝庁舎付近から形になってきた。その一方で津島市へ向けた予定地に残る工場跡らしき建物は解体されず、完全体となるのはもっと先の話だろう。
(A)1本満足バー・シリアルチョコ(アサヒグループ食品) 116円[軽]
そんな12月28日は土曜日でないものの、土曜日のパターンで勤務するため1本満足を投入。朝食時間が早まっており、昼食時間も後ろ倒し。まあ、…そういうことで。2023年は仕事納めに至る。前年の直接広島市内から、そのまま日帰り帰宅というのはなかなかやりすぎた。
ということで2023年の"年越しそば"は、あま市内の十割そば『じゅうべえ』で頂くとした。うどん店と同様に天ぷら類を各自取り、レジでメインとなるそばを注文する方式。2023年末現在、交通系ICカードやauPAYは対応しなかった。
(現)ご飯+かきあげ+かぼちゃ天(十割そばじゅうべえ) 合計420円
ご飯は天丼用に用意されており、各自取った天ぷらと合わせることで天丼とすることができる。天ぷら用のつゆ(タレ)は卓上にあり、単体ではなかなか濃い目らしい。自由に使う天かす等と合わせれば最安価で140円となるが、さすがにそばなしでそれはどうかと…。
小エビ入りのかき揚げはなかなか大きく仕上がり、これだけで十分なボリュームとなりそうか。カボチャはカボチャで、天ぷらにするのがおいしい。両者とご飯をタレがうまくまとめ、天丼として美味しく成立させてくれた。後半は七味唐辛子を加え、攻撃的な辛さで仕掛けてみる。これもいい。
(現)冷やし牛肉そば・並+とり天(十割そばじゅうべえ) 合計820円
この品をもって、2023年の年越しそばとさせていただきたい。店内は暖房もしっかりしていたため、今回は冷やしそばがいいだろう。天かすやわかめは各自となるところ、今回は使わずに終わる。ワサビも外してもらった。
そば粉10割だけあり、歯切れの良さが魅力的。牛肉は味付けがよく美味しくあれど、とり天を入れてしまったために負けるという…。こちらも後半は七味唐辛子で変化を付け、攻撃力を強化した。いいじゃないか、こういうモノ。
全体量としては十分な満足度を得られた納めであった。ただやはりミスは尽きず、今回も天丼に走らずそばを大盛にしてよかったと思う。次に何をしたいのかあるから、外食調査はやめられない。
(おわり)