2023年7月20日(木)午後7時1分 福岡市博多区・博多デイトス
価格等から考え、博多駅地下にある『印度カレー』に決定。この九州旅行では、3日連続でカレーを頂くこととなった。
(A)インディアンカレー・ハンバーグ(印度カレー) 1100円
炒めたドライカレーライスにカレーをかけるという、単純にしてなかなか斬新なことをしてくれている。これがなかなか、1食で2度美味しいから凄い。カレーそのものはそこそこ辛い中辛だ。
ハンバーグも小ぶりにして、肉の食感がしっかりしている。カレーのトッピングで人気なのも違いない。トッピングなど他に好奇心は惹かれつつ、また来た際に選んでしまいそうだ。
美味しいカレーをごちそうさま…。
これこそ一期一会。2022年の『鷹の祭典』ユニフォームが店内にあり、希望すれば譲ってもらえるという。ということで、予期しないタイミングで入手してしまった。
2022年モデル『もっと!もっと!もっと!ホワイト☆』は白色をベースに青色ストライプが入り、ロゴ文字は青色で囲った黄色。アンダーシャツも黄色という凝ったモノになった。もっとも肝心の白星を得ようとして、1勝8敗に終わったのが皮肉そのもの。
ホテルで過ごすための水分と、翌日分の水分を購入し。予約したホテルに向かうとしたい。
7月後半の午後7時半過ぎ。西に位置するだけあり日没が遅く、外はまだ明るい。前日に下調べしたように、駅前の大きな通りを渡っていこう。渡ったら真ん中の狭い道となる。
大通りを渡る前。青信号を待っていると、夕焼け空が美しくなっている。小倉から博多まで"白いソニック"に乗ろうと枕崎到達を断念しつつも、この日のいい締めくくりになっただろう。
あとは細い道から、模様ある壁面のビルが目印になる。その箇所を斜め右に進めば、ホテルまであと少し。もっとも『餃子の王将』が箇所にあり、同じホテルを予約した際の夕食場所も決まったようなものか。
予約したホテル『ヴィアイン博多口駅前』に到着。1階は居酒屋『九州恵みのこづち』が入っており、朝食会場も兼ねている。エレベーターで2階へ上がって、フロントで受付としよう。
(A)ヴィアイン博多口駅前:スタンダードプラン・朝食付き 13440円
この九州旅行は5日間にわたることもあり、ネットカフェ一辺倒ではさすがに無理があったのだ。よって1泊をauスマートパスから予約サイト『Relux』を経て、予約した次第。予約の確認後に支払いとなり、auPAYのコード決済は使用できない。
(A)福岡市宿泊税:2万円未満 200円
なお福岡市内でホテルなどに宿泊する際、宿泊税が別途課されることとなる。今回のように2万円未満であれば200円、2万円以上ならば500円。宿泊費と同時に支払おう。同じauPAYでもプリペイドカードにマスターカードプリペイドが入っており、そちらを使用して支払うことができた。
備品は2階のフロント近くに置かれており、各自持っていく方式。これならばあらかじめ持参するなどして不要な場合、手元の"在庫"を無駄に増やすこともないだろう。3階以上が客室となる。受付後にカードキーを受け取った後、エレベーターで向かう際も必要となる。
今回はシングルAを予約した。カードキーで部屋のドアを開け、カードキーの"入れ口"に入れると部屋の機能が稼働する。入って手前にトイレと一体化したバスがあり、窓側にベッドがある。その手前にテーブルとイス、テレビが設けられていた。
(A)お~いお茶・濃い茶600ml(伊藤園) 138円[軽]
テーブルの大きさはまずまずながらも、シングルBよりは使い勝手に劣る。Wi-fiは"備品"のパスワードを入力して使用可能。テレビは各種案内など機能が一体化しており、有料視聴サービスもここから操作することとなる。
(A)爽健美茶600ml(コカ・コーラ) 138円[軽]
駅で購入していた飲料3本にコメントすることは今更ない。冷蔵庫に入れておけば翌日まで持つだろうし、最初の段階で何も入ってなかったことから余計なことを考えなくていいだろう。
(A)食物繊維のむぎ茶680ml(サントリー) 138円[軽]
さて…、auPAYの残額が苦しい。コンビニは近くにあるので、ATMから入金したい。カードキーを忘れずに持って出よう。それにしてもプロ野球オールスターの真裏で、テレビがあるとはいえ何やってんだか。
(2023年夏、ぐるっと周遊旅 つづく)