2023年6月2日(金)午後3時22分 愛知県あま市・木田駅

 金曜日は空き時間を利用して、少々お遊びに走りたかったところだろう。ところが前線と台風で大雨になり、この日は断念する。この時点で名鉄も影響が出ていたのだが、豊橋市では大災害になろうとは…。


(A)ファミチキ・旨塩だれ(ファミリーマート) 230円[軽]
 話は5月31日に戻し、トイレついでに手出しする新商品。通常のファミチキと同様にジューシーな鶏もも1枚肉は、通常のファミチキと異なる味付け。塩系とあるからあっさりというイメージは捨てよう。ガーリックとペッパーの攻撃性はそれを食べずして上回る。

 ところでauPAYの大抽選会はセルフレジに対応しない。そこで有人レジとしたが…、こちらも抽選はされず。ファミリーマートは対象外の店舗だろうか?



(A)イタジャガホロライブvol.2(バンダイ) 税抜130円
 こちらは5月30日にauPAYの大抽選会と、ついでに戦力補強を目論みセブン-イレブンにて2つ購入していた品。スナック菓子は日持ちするため、1つずつにしている。中身はコンソメ味の板状ポテトスナック1枚と、『ホロライブ』のシールが1枚。パンのお供にも合うのだが…、あれ?


 1回目に引き当てたのは『白上フブキ』さん。キツネっぽい彼女はホロライブ1期生で、この業界では結構キャリアが長いらしい。


 2回目は『桃鈴ねね』さんを引き当てた。アイドルを目指す彼女はホロライブ5期生。まあ詳しいことはよくわからないので、ここではお二方とも軽く触れるだけにしておこう。



(A)キシリファイン・ライムミントガム(ゲンキー) 税抜298円[軽]
 手元のガムが尽きたので追加。ライムミントは甘すぎるように思ったが、どうも慣れてしまったようだ。

(A)ベーコンチーズの塩バターパン(デイリーヤマザキ) 237円[軽]
 さっくりとした外の食感に、中身はバターの溶けた食感が魅力の塩パン。上からも塩粒がかかっており、加えてこの新商品は黒コショウの粒。中にはベーコンとチーズが入り、塩味と共にいい食感。


(A)スポーツ用アームカバー(ダイソー) 110円×2
 夏季に原付走行をする際、暑さはあるものの半袖のままというわけにいかない。6月になったので使おうと思えば、どうも見当たらない。まあ既存品も100円均一にある安価なものだったため、新調すればいいだろうと購入した。

(現)プレミアム牛乳屋さんの珈琲・アイス(和光堂) 110円[自]
 ミニカップで出てくる自動販売機から1杯頂こう。この『牛乳屋さんの珈琲』は名に偽りなくミルク重視で、甘い口当たりが特徴。こういったミルクたっぷりで甘いのが好きだと、改めて実感する。


 6月6日の定期通院日は雨模様のため、原付で周遊することを回避。昼食はローソンで添え物と、マクドナルドのモバイルオーダー持ち帰りとした。前者はスマートパスプレミアム会員用の250円引きクーポンを使用し、適当に値引き額を割り振っておこう。


(A)コーンサラダ(ローソン) 75円[軽]
 やはりジャンキーな食事の前に、付焼刃的に少量であろうと野菜類というのがアレだろう。このサラダはキャベツ主体にして、コーンといったところだろう。コーンだけフルに輸入品というのは、供給面での都合だろうか。

(A)焙煎胡麻ドレッシング(ローソン) 35円[軽]
 サラダのドレッシングは別売りとなっていたため、使い切りの胡麻ドレッシングを1つ。妙に厚ぼったいパッケージと思えば、中身はディスペンパックだった。

(A)ジョージア・ザ・ラテ500ml(コカ・コーラ) 60円[軽]
 マクドナルドでなんとなくアイスコーヒーを添えたくあり、コンビニで別購入ならばペットボトル入りと相場が決まる。このコーヒー飲料は甘さも抑え目で、割とすっきりした飲み口だったか。

 そんな6月のマクドナルドは『平成バーガー大復活』と銘打って、過去に発売されたバーガー3品を期間限定で復刻販売する。厳密にいえば当時とやや異なるものの、それはそれとして…。今回は2品を調べていこうかと。



(A)たまごダブル(マクドナルド) 460円[軽]
 こちらは『たまごダブルマック』という名称のほうがしっくりくるか。最初に登場したのはそこそこ古く、まさに今回目指したシリーズの時期に合致する1996年という。

 たまご,ベーコン,2枚ビーフはいいとして、特徴はやはりソースだろう。ビッグマックソースではないし、現行のベーコンレタスバーガーでとも違う。似た組み合わせの月見バーガーで使われる、オーロラソースでもない。黒コショウの粒が入ることで、少々刺激的でスモーキーに仕上がる。それがたまらないのだ。


(A)ジューシーチキンブラックペッパー(マクドナルド) 440円[軽]
 2021年に『ジューシーチキン赤とうがらし』が復刻販売された。そちらが本販売されていた2000年代後半、対になるよう限定販売されたのがこちらとなる。そんな"ジューシーチキン"は、以降しばらくチキンフィレオの肉(衣は異なる)に採用されていたりする。

 こちらはもも肉チキンの衣に、ブラックペッパーをまぶしているのが特徴。赤とうがらし程でないように当時思っており、食べてみれば予想以上にブラックペッパーの攻撃的な辛さが襲い掛かってきた。そして今回も、不意を突かれたように襲撃される。で…、マヨネーズはてりやきに使うレモン風味だったっけ?


 

 


 なお今回のシリーズは広島県及び山口県岩国市で販売されない。代替が何かと調べれば、チキンフィレオがジューシーにリニューアルという。その先行販売を、広島県及び山口県岩国市で行うのだ。考えたら定着した『夜マック』も、愛知県などで先行実施されていたり。

 

 


 さて苗字が"東谷"と書いて"ひがしたに"と読むから、その名が『ガーシー』なのか…。ようやく理解できた。他の関連事項はもう述べないでおく。
(おわり)