めぐ「これから5月3日に原付で、豊橋のほう回った様子をブログで流していくわけですけど…。まずはこの度の大雨で被災された方、お見舞い申し上げます。それで、急遽のあいさつとさせていただきました。この記事は予約投稿でして、気候などあまり想定できない段階でしたと…。まとまらなくてごめんなさい。」
それでは以下、5月3日原付走行分を見ていこう。
2023年5月3日(水)午前11時31分 愛知県豊橋市老津町
とりあえず現状何か食べたいわけでないので、パウチ入りのデザート系だけで再スタートとしよう。
国道259号 老津町沖田北西(豊橋市)→西八町(豊橋市)
片側2車線になった国道は、こちらもやはりバイパスだろう。建物が少ないところ、付近には旧道も並走している。このまま市街地まで進められるのか…?
やがて交差する国道23号はバイパスであり、蒲郡市から豊川市まで建設工事が続くものの名古屋市から一連の高規格道路だ。対面通行で開通したままでは交通量が収まらなくなっていたため、片側2車線とする工事が進められる。
国道259号は片側2車線分の用地を有しながら、片側1車線になってしまった。しばらくは中央分離帯で隔てられるも、やがて対面通行に。橋を1つ渡って、豊橋の市街まで7km。名古屋は75kmとある。
そのまま広々としたバイパスらしい雰囲気ではやはり進められなかった。起伏と共に建物が多く、迫っていて少々狭苦しい。改良されていない国道らしいといえば、そんな国道らしい。
交通量が増えてきて、高師の駅前を過ぎると片側2車線になった。付近は緑地となっており、並行する豊橋鉄道渥美線の車内から以前に見ていたり。この近くには高校や大学も有している。
愛知県道502号と交差し、以降は中央分離帯が設けられている。豊橋駅まではいよいよ2kmに迫り、沿線の建物が多くなってきた。
そしていよいよ豊橋の市街地へ。片側3車線となっていたところに、豊橋鉄道の市内電車が通っている。このため車道は片側2車線となる。程なくすると国道1号などと交差し、国道259号は起終点だ。これにて完全走破としよう。
国道23号現道 西八町(豊橋市)→豊川橋北(豊川市)
今回は左折し、国道23号の現道へ。中央分離帯付き片側3車線で始まるも、早々に片側2車線となる。蒲郡までは20kmあり、途中のどこかで何か探したい。
JRなど線路をくぐった先、郊外らしい雰囲気と共に中央分離帯がなくなる。
国道は斜めに右折を強いられつつ、原付が二段階で右折する必要はなくスムーズに。対面通行となった様は、やはり"一級国道"として格を感じさせない。やはりメインが完全にバイパスであることを、暗に示されていたのか。
豊川を渡った先、洋食店はパスすることとした。ただ豊川放水路を渡った先、何かあるようにも思えない。ひとまず国道247号に突き当たったため、左折することとなる。
バイパスへ全面移行していた国道247号から続くように、中央分離帯のある片側2車線となった。そのまま国道23号パイパスのインターとなっており、国道は双方とも右折となる。以降は蒲郡市まで、国道247号として同一方向で走行済みだ。
交差箇所を直進し、国道から一旦外れてみる。対面通行で渡る西浜大橋は駐停車禁止となっており、結構な長さも有している。日本列島公園も近くにあるだろうから、少々見ていこうか…?
愛知県道395号 新西浜町(豊川市)→臨海公園(豊川市)
結局は右折し、県道395号を経て国道へ戻るとした。調べればこの県道、国道23・247号の現道とを結ぶ短い路線であり。この走行でクリアしてしまっているという。
国道23号現道 臨海公園(豊川市)→蟹洗(蒲郡市)
豊川市に入った国道は片側2車線となる。そこからは何か入れそうな場所を探そうにも、コンビニすらロクに見当たらない。見られるのは並走する東海道新幹線ぐらいだ。
新幹線が離れていき、海沿いに出てきて蒲郡市へ。
すると車列が詰まって動かなくなった。この付近にはラグーナテンボスがあり、さすがは大型連休だと。日差しも強い中、水分はもう少しだけ保持できている。
ひとまず国道23号(現道)が国道247号(中央バイパス)から分かれ、海沿いを対面通行で進んでいく。この好天候もあるので、海岸へ立ち寄ってもよかっただろう。
(つづく)