(1)商魂込められないよう、最初から差し替えてやろうぜ

 


 2023年以降、いわゆる"侮辱的替え歌"を禁止する声明が出されている。以下、個人的独断による見解。

 "侮辱的替え歌"の対象とされるのは球団など法人であり、主に選手など個人を対象とするものは(一部例外除いて)あまりなかったんではないかと。まあ要するに"読売新聞グループの商魂"がほどんどだ。

 球団歌『闘魂こめて』の語呂がよかったのも災いしている。それこそ"古き良き伝統"に縛られて、新しいことができない。必要なのは、一新することか。

 …あった。得点した際の『ビバ!ジャイアンツ』に差し替えればいい。それこそいきなり流れれば、相手ファンがまず困惑して替え歌も何もなくなる。闘魂が込められなくなれば、"商魂"も込められない。


 結論、読売新聞グループは新潟に移転して解散しろ!
(おわり)

(2)真・ビッグボス流ユニフォーム

 

 

 新庄剛志監督がデザインを策定するなど、全面的にプロデュースしたユニフォーム。襟付きなのも大いなる特徴だろうが、最も目立つのが赤と黒を大胆に配した色遣いだろう。

 今回のユニフォームはある種、次世代に向けたコンセプトモデルかもしれない。襟付きなのを"やりすぎ"だと見たところで、色遣いは今後も採用する余地があるのではないかと…。


 ということで現行モデルをベースに、今回採用された赤と黒を大胆に。北海道の大雪原と青空をイメージさせる通常モデルとは、上半身だけでも差別化されたか。下半身が新規製作されなかった場合、ビジターでは下半身がグレーになる。


 そして真骨頂。下半身は黒と赤のツートンといわずとも、黒色にすれば結構いい。ってか、2024年はサードユニフォームとして通年着用できそう。アンダーシャツとストッキングは赤色系がいい。直射日光は避けたいので、現在の通常モデルも残ることだ。

(おわり)

(3)猪狩カイザースのホーム用ユニフォームを再現してみた~パワプロ10より~

 本人とは都合がつかなかったため、ユニフォームのみ登場とさせていただく。明るい青色の文字とラケットラインは、シンプルな構成にしてかなり好きだ。例えるならば2019年の中日を、2005年の横浜・交流戦用に近づけた感じ。袖のスポンサーロゴはそれっぽく決めている。

 ビジター用は2017年以降の中日と同様、色を反転させれば早い。今回は面倒なので省略させている。


 で…、青色ベースならばと問題作。医療従事者への感謝を示す色として、青色を使うと誰が決めたのかはともかく。疫病退散のため各所で駆り出された『アマビエ』を、限定ユニフォームに廃してみた。それっぽいけど、デザインとして優れているかについては聞かないように。

(おわり)