(A)第5回チキチキ豆の木チャレンジ

 豆の木チャレンジも第5回にして、すっかり間が開いてしまった。まあ何せ"戦力補強"で獲得したのが3選手と、手書きイラストがわずかに1名。相変わらず迷走している。

 独自基準として、番号が100以上でも支配下登録とみなしている。なお先日レギュラー入りした『さるぼぼちゃん』は、すでにプレイしたという扱いなので今回は含めていない。

 改めて、操作ルールは簡単。左右に移動する"台座"へジャンプするよう、画面にタップするだけ。制限時間30秒で、落下した時点で即終了。上へ上がるにつれてスピードは速くなる。フルーツを取ればボーナス点あり。ここでは2回挑戦してもらい、いいほうの得点数を採用。さあ、今回はいかに?


 機会をうかがいながら、阿佐田あおい(八月のシンデレラナイン)はなかなか出せず。2022年にオリックス・バファローズが日本シリーズを制するまで待つこととなった。1回目は510に終わり、2回目は挽回するも1749と低め。持ち味の幸運ぶりは発揮できなかったようだ。


 藤原千花(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)は、見る角度によってどうもアレなものだから困る。1回目が2955だったの対し、2回目は2352で上回れず。


 斉藤恵那(ゆるキャン△)はようやく目覚めた。1回目に3686を記録し油断したのか、2回目は2080に終わった。

 隣にいるワンコは彼女の持ち犬にあらず、名をガンダー(eBASEBALLパワフルプロ野球)という。どうプレイしたかはともかく、1回目が1831にして2回目は4552を記録。どうもこういうあたり理不尽だ。

 やはり外部のキャラを、手書きイラストでもっと増やしたほうがいいのか?

(第6回につづく?)


(B)既存車両を使って思いつきたい~ちょっとだけ鉄道小話~

 名鉄6000系のうち、前期型~中期型は貫通型のフロントマスクを有する。これがなんとなく、そのまま捨てるに勿体ないかと思った。なお中期型(窓が開閉可能な車両)で、現在残るのはワンマン運転に対応する2両編成で全てリニューアル済み。


 ということでペイント3Dを用いて、フロントマスクのみながら湘南色にしてみた。前照灯の位置もあってあまり113系らしくはならず、むしろキハ58とキハ40系列を合わせたかのようなタイプを思い起こさせる。基本がいいだけに、悪くないんでないかい?


 何を思って考えたかというと、あおなみ線の車両が1本だけ古典的な貫通型フロントマスクを有していたらというもの。車体そのものはステンレスなのでともかく、検査をJR東海が担う以上フロントマスクが普通鋼で"遊べる"のでは…?


 イメージとして手書き画像をスキャンし、ペイント3Dを用いて加工。車体のみをイメージし、台車などの下回りについては省略している。オレンジと白ならば城北線が電化した際のイメージになっただろう。むしろ側面がやけに強そうに見えてきた。

 なんなら車内も西日本から、115系未更新車から出てくるであろうボックスシートを買い付けても面白そう。まあ、そこまではしたくないか。ってか既存車両にトイレなど付け、JR東海へ乗り入れる姿も見たい。


 さらに今亡き名鉄1600系も、使いたい資料とすべくペイント3Dで白1色に。案外こういうのもアリかもしれない。

(おわり)